「歩歩驚心」5話カン・ハヌル-IUがパク・シウンの死に涙

「月の恋人-歩歩驚心:麗」5話 

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『月の恋人』IUとカン・ハヌルがパク・シウンの死に涙した。IUとカン・ハヌルは、自身の死を予感したパク・シウンがつなぎ目となって縁を積み重ね、互いに向かう気持ちの重みと向き合い、そこから目を背けようとしたとき、パク・シウンの死により涙した。二人の縁はどのように流れるのだろうか。

6日放送されたSBS月火ドラマ『月の恋人-歩歩驚心:麗』(日本題『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち』:以下、『月の恋人』)5話ではヘス(IU扮)と8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル扮)が互いに向かい大きくなる気持ちから目を背けようとしたちょうどそのとき、ヘ氏夫人(パク・シウン扮)が死亡した。

ヘスは自身の特技を生かして皇后に渡す石鹸を作るなど活気を取り戻した。そんな中でヘ氏夫人はヘスとともに皇宮に入り、皇后ファンボ氏(チョン・ギョンスン扮)にヘスをワン・ウクの夫人にして欲しいして願い、全員の心を締め付けた。ヘ氏夫人は徐々に落ちていく気力の中で、皇后ファンボ氏の前で咳をして血を吐き、ヘスとワン・ウクの関係を願う姿で全員を涙させた。

特に、自身の死を予感したヘ氏夫人はヘスとワン・ウクの気持ちを知った後、あちこちで二人を結び合わせた。ヘ氏夫人は手紙を書くからとヘスに夜遅くに墨を磨って欲しいと願い、自身は早めに寝処に戻った。ワン・ウクもまた早く寝処に入ったヘ氏夫人に代わって手紙を書くためにその場にいることとなった。こうして出会った二人は詩で繋がった。

ワン・ウクはヘスに詩を書いて気持ちを伝え、漢文が分からないヘスがそれを読める人物を探す過程で、この詩を見た13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク扮)がワン・ウクの気持ちに気づいた。ヘ氏夫人がヘスとワン・ウク二人の気持ちを知っていたことを知ったペガは怒り、そのためヘスを呼び出してこの事実を問い詰める姿をワン・ウクまで見たことで、二人の感情は水面上に浮かび上がることになる。

こうして気持ちに気づいたヘスとワン・ウクはヘ氏夫人に対する申し訳ない気持ちの中で、互いに大して申し訳なさを表現した。ヘスは自分の過ちに頭を下げて謝り、こうして二人の気持ちは整理されるように見えた。

しかしヘ氏夫人は自身の死が血がづいていることを知り、自分の服と所持品を燃やして最後に化粧をして欲しいとヘスに願った。ヘスは血を吐きながら咳をするヘ氏夫人と向き合い、心を込めて化粧をした。そして「あなたにあの方をお願いしよう」というヘ氏夫人により遂に涙を流してしまう。

白い雪が降る日、こうして美しく化粧をしたヘ氏夫人はワン・ウクの胸で死を迎え、嗚咽するヘスの姿を背にワン・ウクは「夫人を起こさないようにしよう」と声をたてず涙を流して悲しんだ。

何よりもこの日の放送はヘ氏夫人がヘスとワン・ウクの縁のつなぎ目となる姿が見る人の胸を締め付け、このすべての場面が美しい映像美で描かれて視聴者たちの大きな呼応を受けた。雪原の上で繰り広げられる彼ら3人の物語は、ワンシーンがまるで絵画のようであり、胸に響くOSTの中でその瞬間を共にしているような錯覚を呼び起こすほどに集中度を高めた。
  • MBNオンラインイシューチーム /写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-07 09:45:54