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「嫉妬の化身」6話あらすじ コン・ヒョジンにとって仕事と愛とは生き残るためのもの

「嫉妬の化身」6話 

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  • 「嫉妬の化身」6話あらすじ コン・ヒョジンにとって仕事と愛とは生き残るためのもの
8日に放送されたSBS『嫉妬の化身』で、ピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)にとって仕事と愛は生き残るための果てしない死闘だった。

先立ってピョ・ナリは、胸の手術を受けた事実を隠して放送局に出勤し、2人のキャスターが生放送をするようになる放送事故を起こした。

彼女は局長に電話をかけ、「局長、私が昨日はふらふらとしていたが、明日の放送はしっかりできます」と訴えた。これに局長から「お前、明日出勤しろ」という答えを聞き、跳ねるように喜んだ。医師の前では、「私は1つも痛くないのに。私は昨日あんな放送をし、今日姿を見せなければ辞表出したと思うということだ」と心配する姿を見せた。

  • 「嫉妬の化身」6話あらすじ コン・ヒョジンにとって仕事と愛とは生き残るためのもの
3年間片思いをしていたイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)との関係は、新たな局面に入った。彼女を好きになり始めた彼は、ピョ・ナリの手術用特殊ブラをつけ始めた。しかし、彼は「スキンシップ禁止」と線を引き、彼女は「何を震えているのか」と、その様子を動画で撮り始めた。これに彼は「君が携帯電話で動画を撮ってねちねちと請うようにしようとするけど、そう、僕が付き合ってあげれば良いのか」と勝てないふりで契約恋愛を提案した。

これに彼女は、「同じように3年間片思いしてください。私に」と言いながら、「片思いを一度されてみたいです。私も。私も女なのに。私がどれだけ悲しく孤独でプライドが傷付いたか知っていますか?」と、過去の自分の気持ちを告白した。

新たにドキドキ感を感じるようになったコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ扮)とは関係が遠くなった。過去にホームショッピングでショーホストをする動画を見るようになり、彼女はひどく嫌った。プライドを捨てて生き残るための死闘を繰り広げた過去の羞恥を知られた彼女は、恥ずかしを隠せず、最終的に彼から「お疲れさまでした。これまで」という胸の痛む言葉を聞くようになった。

  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=SBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-08 22:16:00




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