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ソ・イングク、ナム・ジヒョンなどがキャラクターの魅力を紹介

「ショッピング王ルイ」 

  • ソ・イングク、ナム・ジヒョンなどがキャラクターの魅力を紹介
『ショッピング王ルイ』のユン・サンヒョン、ソ・イングク、ナム・ジヒョン、イム・セミがそれぞれ自分のキャラクターや作品に臨む所感を明らかにした。

19日、ソウル麻浦区上岩洞MBCゴールデンマウスホールでMBCの新しい水木ドラマ『ショッピング王ルイ』の制作発表会が開かれた中で、ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セミが参加して、ドラマに合流することになった理由と自分のキャラクターが持っている魅力について語った。

この日、ユン・サンヒョンはラブラインを描くナム・ジヒョンと22歳の差があることについて「演技をするときは年齢差を全く考慮しなかった。実際の状況であれば困難かもしれないが、このドラマでは、その設定があまりにもおもしろかった」と話を切り出した。

続いて彼は「以前には生活演技をたくさんした。『カッとナム・ジョンギ』も取るに足りないキャラクターだった」とし「だから、これからは少し素敵なキャラクターを演じたいと思った。このような状況で監督が『サンヒョンさんがやりたい、素敵なキャラクターを作ってみよう』と言ってくれて『ロバート・ダウニー・ジュニア』コンセプトにしている」と話して爆笑を誘った。

ソ・イングクは自分が引き受けた役割であるルイについて「最大の魅力は、乞食になったということだ」とし「ルイが記憶を失う過程や、乞食になる過程が通常のドラマでは見ることのできない方法だ。そのような部分が面白かった。コ・ボクシルと貧しい生活を介して自分の生活を見つけて、乞食の扮装もとてもおもしろかった。わざとケチャップをさらにつけようとして、監督が止めに入るほどだった」と明らかにした。

ユン・セミは「常に優しかったり、(『キャンディ・キャンディ』の)キャンディのような役割を多く演じてきた。ところが、今回のマリは少し違う」とし「仕事の処理も確実で、時にはつんとするときもある。そのような姿が私が演じてきた役と異なり、感情を見つけることが難しそうだったが、いざ挑戦してみたら面白かった」と悪役を引き受けることになった所感を伝えた。

ナム・ジヒョンは「黒く扮装をした状態で、乞食の扮装をしたソ・イングクさんに会ったから、むしろ楽だった」とし「より果敢に、リラックスして演技することができた。現場の雰囲気もとても良かった、とても面白く描かれたと思う」と話した。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=グォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-19 14:33:00




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