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エンタメ > 韓国ドラマ > 「雲が描いた月明かり」12話 パク・ボゴムとキム・ユジョン、雨の中でデート
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『雲が描いた月明かり』パク・ボゴムとキム・ユジョンが甘い雨の中のデートを楽しんだ。
27日に放送されたKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』で雨の中でデートを楽しむイ・ヨン(パク・ボゴム扮)とホン・ラオン(キム・ユジョン扮)の姿が描かれた。
ホン・ラオンがイ・ヨンの助けを借りて、長い間恋しがってきた母と涙の再会を果たした帰り道、雨が降り始めた。世子と内侍(ネシ)としてイ・ヨンのそばにいたホン・ラオンは「邸下、ここしばらくお待ちください。傘を持ってまいります」と話した。
優しい笑顔を浮かべたイ・ヨンは「そうしろ」と話すが、その後、いたずらな表情を浮かべて「とでも言うと思ったのか。私が」と言った後、ホン・ラオンの手を握ってゆっくりと歩き始めた。
イ・ヨンの手を握って雨の中を歩いていたホン・ラオンは「もう少し早く歩いたらいいのに」とぼやいたあと、「宮で王世子が走ることなんて、ありませんよね」とふざけて尋ねた。イ・ヨンは「ない、絶対」と言うと、ホン・ラオンは「知っています」と笑った。
これにイ・ヨンは「ただ、まあ、王世子が内侍(ネシ)を好きになったことだって、なかっただろう。すべて、たまたまそうなったもの」と明るく笑った。その後、自分の袖でホン・ラオンを包んだ後、一緒に走って視聴者にときめきを抱かせた。