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「雲が描いた月明かり」14話予告 宮を離れたキム・ユジョンを先に捕まえるのは誰か

「雲が描いた月明かり」14話 

  • 「雲が描いた月明かり」14話予告 宮を離れたキム・ユジョンを先に捕まえるのは誰か
『雲が描いた月明かり』でパク・ボゴムがキム・ユジョンの正体を知ることになり、緊張感あふれる展開を予告した。

去る3日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり』13話では、王世子イ・ヨン(パク・ボゴム扮)が10年前に民乱を主導した洪景来(ホン・ギョンレ)の娘が恋人ホン・ラオン(キム・ユジョン扮)であるという事実を知る様子が描かれた。

この日、イ・ヨンは自分を補佐していたホン・ラオンがいなくなったことを知った。そんな中、宮が騒がしくなり、イ・ヨンはキム・ウィギョ(パク・チョルミン分)に状況を尋ねた。

これにキム・ウィギョは「ホン・ギョンレの娘が宮の中におり、捜索中です。その名はホン・ラオン」と答えた。衝撃を受けたイ・ヨンは凍りついた。彼は信じられないというようにその名を呼び、改めて答えを聞いてもしばらくの間その場を動くことができなかった。

その後、ホン・ラオンを探すために資泫堂を訪れたが、彼を迎えたのはホン・ラオンが残していったお揃いのブレスレットだけだった。イ・ヨンは信じられない真実を知った瞬間に愛する恋人との別れも迎えてしまったのだ。

放送後、4日にネイバーTVキャストに公開された『雲が描いた月明かり』14話予告編では、ホン・ラオンが「邸下との約束を破りました。どんな瞬間にも邸下の手を離さないという、その約束」と話し、イ・ヨンはホン・ラオンが残していったブレスレットを見て涙を流した。

キム・ホン(チョン・ホジン扮)は、彼に「ホン・ラオン。その小娘の手足を切ってでも、邸下の前に必ず連れてきます」と話した。

白雲会の首長であるハン・サンイク(チャン・グァン扮)も「私たちが本当の力を見せる時が来た」とホン・ラオンを先に見つけることを示唆した。

一方、ホン・ラオンは「世子邸下の婚礼式がある」という知らせを聞いて、「よかった」と言って涙を流した。

その後、ホン・ラオンが捕まってきた場面が映し出され、彼女を切なく見つめるイ・ヨンの姿があり、今後の展開への期待感を高めた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャスト
  • 入力 2016-10-04 15:30:00




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