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パク・ボゴム-クァク・ドンヨン、二人がどのような選択を下すのか

「雲が描いた月明かり」14話予告 

  • パク・ボゴム-クァク・ドンヨン、二人がどのような選択を下すのか
『雲が描いた月明かり』にて複雑になったブロマンスを見せているパク・ボゴム、クァク・ドンヨンは今夜(4日)、どのような選択を下すか。

KBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』にてそれぞれホン・ラオン(キム・ユジョン扮)と恋人として、兄弟のように厚い情を積み重ねてきたイ・ヨン(パク・ボゴム扮)とキム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン扮)。ラオンが宮の外に消えた中、彼らの歩みに期待が高まっている。

前回13話分にて朝から騒がしい宮の雰囲気が白雲会の間者として宮に身を置くホン・ギョンレの娘を探すためであり、その娘がラオンであることを知ったヨン。想像さえもできなかった衝撃的な真実に、ヨンは世界が止まったような、ぽつんと立って雨に打たれ、ラオンが部屋に残したブレスレットを見て空しさを隠すことができなかった。

一方でラオンがホン・ギョンレの娘であることを一番最初に知っていたビョンヨンは白雲会の主張ハン・サンイク(チャン・グァン扮)が「明日、(ラオンを)秘密裏に本陣に連れて行く」と話すや、先にキム・ユンソン(ジニョン扮)を訪ねて「宮の外に連れて行ってください」と願った。苦労して生きてきた彼女が民乱の渦に飲み込まれ困惑しないことを願ったためだった。

しかしラオンが深夜に無事に消えたにもよらず、安心できない理由が残っていた。王(キム・スンス扮)を寝かすことができなくした逆賊ホン・ギョンレの娘がラオンであり、彼女が白雲会の間者として宮の中で大きな事を図ろうとしていたという嘘を聞く事になったヨンの選択が残っているためだ。

また4日放送される14話予告編にてキム・ホン(チョン・ホジン扮)は「逃げたのであれば捕まえてくれば良い」と危機を作り出し、白雲会は「今こそ我々の真の力を見せるときがきた」と民乱を暗示した。ビョンヨンがヨンを裏切ったり、ラオンの行跡を口外する可能性も残っている。

関係者は「今夜放送から一日にして愛する恋人の正体を知り、予告なしに別れを迎えたヨンが消えたラオンに向かいどんな選択を下すのか、すべてを知っている白雲会所属のビョンヨンがどのような歩みを見せるのか、予測できない展開が繰り広げられる予定」だと伝えた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-04 17:47:54




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