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「嫉妬の化身」14話あらすじ コン・ヒョジン争奪戦に勝つのはチョ・ジョンソクなのか

「嫉妬の化身」14話 

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  • 「嫉妬の化身」14話あらすじ コン・ヒョジン争奪戦に勝つのはチョ・ジョンソクなのか
『嫉妬の化身』でチョ・ジョンソクに続いて、コン・ヒョジンの覚醒までが描かれ、二股ロマンスが完璧な正三角形を描いた。

6日に放送されたSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』でピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)は、自分の夢のためにヘリコプターの航路を変更して、オーディションを控えて緊張をほぐしてくれるイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)に対して再び胸がときめき始めた。これは、アナウンサーのオーディションの間中、彼女にだけ見えたイ・ファシンの存在で証明され、病院のロッカールームでしたキスで明らかになった。

特にアナウンサー試験に合格したピョ・ナリとは異なり、アンカーオーディションの資格を剥奪されるイ・ファシンの姿は、ピョ・ナリの胸に眠っていた愛をもう一度感じさせる決定的な要因になった。それだけでなく、イ・ファシンを必死になって探し回る彼女は去る9話で連絡が途絶えたピョ・ナリを探し回ったイ・ファシンとも似ていた。

このように、ピョ・ナリの覚醒はまだコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ扮)を愛してはいるものの、小さくなっていたチョ・ジョンソクの存在が彼女の心の中で再び大きくなっていることを知らせた。さらに、三角ロマンスの鍵を握っていた彼女の選択がイ・ファシン、コ・ジョンウォンの両方であるだけに、互角の網引きのようにピョ・ナリを引き寄せて、嫉妬心にもがく2人の男の「ピョ・ナリ争奪戦」を予感させている。

何よりも、三角関係の頂点に立ったピョ・ナリがイ・ファシンとコ・ジョンウォンの間で行う決定が、今後の観戦ポイントとして浮上している状況だ。また、ますます高まっている3人の男女の複雑な感情が『嫉妬の化身』をどのような方向に導いていくのかが注目されている。

一方、この日の放送では、ファ・シンモ(パク・ジョンス扮)が叔父のイ・ファシンを憎む孫娘イ・パルガン(ムン・ガヨン扮)に彼の乳がんの事実を伝えて、イ・パルガンの反抗心を削ぎながら、家族に変化が訪れることになるのかにも関心が集まっている。

  • MBNオンライン イシューチーム /写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-07 09:35:22




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