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「雲が描いた月明かり」16話 クァク・ドンヨン、パク・ボゴムの首に刀を突きつける

「雲が描いた月明かり」16話 

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  • 「雲が描いた月明かり」16話 クァク・ドンヨン、パク・ボゴムの首に刀を突きつける
『雲が描いた月明かり』でクァク・ドンヨンがパク・ボゴムの首に刀を向けた。

11日に放送されたKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』16話では、キム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン扮)が危機に瀕しているイ・ヨン(パク・ボゴム扮)とホン・ラオン(キム・ユジョン扮)を救うために、自らが間者であることをばらす場面が描かれた。

この日、ホン・ラオンは捕まえられた父親ホン・ギョンレ(チョン・ヘギュン扮)に会うために官軍に偽装してイ・ヨンとキム・ビョンヨンの助けを借りて宮に潜入する。ホン・ギョンレは娘のホン・ラオンに対して申し訳なく思い、2人は涙を流しながら話を交わす。

しかし、キム・ホン(チョン・ホジン扮)は、尋問が始まる前にホン・ラオンを必ず捕まえるように命令し、ホン・ギョンレが自分を殺す悪夢を見た王(キム・スンス扮)はすぐに尋問を行って、斬首しようとする。

キム・ホンはホン・ラオンを捕まえて、ホン・ギョンレの隣に座らせ、イ・ヨンとホン・ラオンの関係を暴露する。彼は謀反に言及しながらイ・ヨンを窮地に追い込み、イ・ヨンの手でホン・ラオンの首を斬って潔白を証明しなければならない状況に追い込む。これに死を覚悟したホン・ラオンは目を固く閉じる。

この時、白雲会所属の軍卒が登場し、官軍と刀を交える。その瞬間、イ・ヨンを守っていたキム・ビョンヨンはイ・ヨンの首に刀を突きつけて「世子を生かしたければ、全員、刀を収めろ」と叫ぶ。自分の正体を現わしてホン・ラオンとイ・ヨン、ホン・ギョンレを危機から救い出そうとしたのだ。しかし、竹馬の友であったキム・ビョンヨンの豹変にイ・ヨンは「ビョンヨン」と呟きながら衝撃を受ける。
  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-12 11:21:58




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