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「キャリアを引く女」チョン・ヘビン、野望と良心の間で葛藤


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  • 「キャリアを引く女」チョン・ヘビン、野望と良心の間で葛藤
MBC月火ドラマ『キャリアを引く女』チョン・ヘビンが野望と良心の間で悩み始めた。

チョン・ヘビンは『キャリアを引く女』にて弁護士パク・ヘジュとして熱演を繰り広げている。

17日放送された『キャリアを引く女』にてオソンローファームの実態が徐々に明らかになり緊張感を呼び起こしている。パク・ヘジュ(チョン・ヘビン扮)はオソングループの事件を担当しながら自身の野望に一歩ずつ血が付いていると考えた。

しかし実情は大きく違っていた。オソンローファームは単にオソングループのための独自的集団であるだけだった。ここに「オソン無罪、その他有罪」という実際の存在理由を知ることになったパク・ヘジュは混乱を感じ始める。また弁護士の倫理的良心から来る懐疑感と成功しようとする野望がぶつかり葛藤し始めた。

オソンの実態を知ったチョン・ヘビンは、これまで見せてきた悪辣とし毒気に満ちた姿とは違い、恐怖と苦悩に満ちた表情で視聴者の関心を呼び起こしている。

彼女は善と悪の間を行き来するパク・ヘジュの心情を安定的な演技力と表現力で豊かに表現し、パク・ヘジュのキャラクターへの没頭度を高めた。それだけでなく、オソンから抜け出せというチュ・ジンモ(ハム・ボクゴ役)のアドバイスを聞いたチョン・ヘビンがオソンを離れるのか、もしくは残るのか視聴者の関心が集まっている。
  • MBNスターユ・ジヘ記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-18 14:34:46




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