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エンタメ > 韓国ドラマ > 「月桂樹」17話 想像妊娠だったラ・ミラン、テバク姉弟たちを見て悲しむ
『月桂樹洋服店の紳士たち』のラ・ミランの妊娠は「想像妊娠」だった。
22日に放送されたKBS2週末ドラマ『月桂樹洋服店の紳士たち』では、産婦人科で妊娠ではないことを知るソンニョ(ラ・ミラン扮)とサムド(チャ・インピョ扮)の姿が描かれた。
ソンニョが妊娠の兆しを見せ、サムドとソンニョは産婦人科に行った。しかし、彼らの期待とは異なり、妊娠ではなかった。産婦人科医は「残念ながら、妊娠ではない」とし「たまにそんな方がいる。よく想像妊娠と言われる」と説明した。
診療室から出てきたソンニョはサムドを見ながら「ごめん、ハニー。ごめん。私は本当に妊娠していると思った」と慌てた。
サムドは「今、冗談をいっているのか。どうして、いもしない子供を妊娠したと話したのか」と責め、ソンニョはきまり悪そうに「私が少し大げさだった」と気を落とした。
サムドは「俺だって大げさだった。お前の気まぐれが一日や二日でもないのに」と背を向けた。ソンニョは「慰めるどころが、そんなことを言うなんて」と悲しみ、サムドは「慰められるべきは俺だ」と叫びながら、その場を離れた。
離れて行くサムドを見てソンニョは「いくらなんでも、あなたが私より悲しくはないはず。どうして人の気持ちを分かってくれないの」と傷ついた。通り過ぎるときにテバクをはじめ、イ・ドングクの5姉弟を見ながらサムドとソンニョはさらに落ち込んだ。