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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ショッピング王ルイ」10話あらすじ ナム・ジヒョン、弟の死を知り嗚咽
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ショッピング王ルイ』のナム・ジヒョンが弟の死を知って嗚咽した。ナム・ジヒョンとソ・イングクカップルに試練が訪れたのだ。
去る26日に放送されたMBC水木ドラマ『ショッピング王ルイ』10話では、コ・ボクシル(ナム・ジヒョン扮)が弟のボクナムがルイ(ソ・イングク扮)の代わりに自動車事故で死んだという事実を知らされ、嗚咽する場面が描かれた。
コ・ボクシルの涙は、これから訪れる試練を予告した。これまで、ルイとコ・ボクシルは「ふわふわカップル」という名で毎回いきいきして爽やかなロマンスを披露し、視聴者を笑顔にしてきた。
そんななかでも、弟探しを一生懸命にしてきた彼らに弟ボクナムの死が伝えられた。ルイが家族を探し、花道だけが残されていると思われていた「ふわふわカップル」に別れという大きな試練が襲い掛かりながら、今後、繰り広げられるストーリーへの関心を増幅させた。
弟が死んだにも関わらず、ルイの祖母イルスン(キム・ヨンオク扮)に申し訳ないと言わなければならない自分の境遇が悲しいと嘆いたコ・ボクシルは、イルスンの胸に抱かれて、涙を流した。
常に、しっかり者で肯定的であり笑いを失わなかったコ・ボクシルだったため、悲しみににより大声で泣くナム・ジヒョンの姿は視聴者たちでさえ切なくさせた。
「ふわふわカップル」は、今の危機を乗り越えて愛を成就させることができるのか疑問が高まる中、『ショッピング王ルイ』は毎週水、木、夜10時に放送される。