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チョ・ジョンソク、最終回を迎えて「イ・ファシン記者、尊敬します」


  • チョ・ジョンソク、最終回を迎えて「イ・ファシン記者、尊敬します」
俳優チョ・ジョンソクがSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』放映終了所感を明らかにした。

去る10日放送された『嫉妬の化身』でチョ・ジョンソク(イ・ファシシン役)は、コン・ヒョジン(ピョ・ナリ役)と結婚にゴールインし、最も幸せなエンディングを迎えた。二股も、乳がんも、難妊も乗り越えた彼の愛は、最後まで視聴者たちに笑いと感動をプレゼントした。

チョ・ジョンソクは『嫉妬の化身』のイ・ファシンキャラクターを介して、多くの人々に俳優としての真価を遺憾なく発揮した。毎回視聴者たちを感動させる繊細でリアルな演技は、彼が信じて見る俳優であることをもう一度証明し、全身を燃やす演技闘魂は毎回話題を呼んだ。

チョ・ジョンソクは「『嫉妬の化身』を愛してくださり、愛聴してくださった視聴者の方々に感謝申し上げたい。そして、約6カ月間、苦楽を共にした俳優、スタッフ、監督、作家、すべての方にお疲れ様でしたと伝えたい」と感謝の気持ちを表わした。

続いて「撮影をしながら幸せだったし、何よりもファシンというキャラクターに会って、かけがえのない時間を過ごした。毎作品が私にとっては学びの連続だったが、そのどの作品よりもはるかに多くのインスピレーションと新鮮な感情を悟らされた作品だった。特にこれを助けてくれたイ・ファシン記者に心から感謝すると伝えたく、『イ・ファシン、あなたを尊敬します』という言葉も伝えたい」と話した。

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加えて、彼は「最後に多くの方々に『嫉妬の化身』が末永く記憶されて、広く知られてほしいという願いとともに、重ねて多くの愛を送ってくださり、大切にしていただき、心から感謝している」と伝えた。

一方、俳優チョ・ジョンソクは来る24日に封切りする映画『兄貴』のプロモーションに参加する予定だ。
  • MBNスター ユ・ジヘ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-11 16:00:00




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