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「鬼<トッケビ>」コン・ユとキム・ゴウンのうっとりする落ち葉デート

鬼<トッケビ> 

  • 「鬼<トッケビ>」コン・ユとキム・ゴウンのうっとりする落ち葉デート
『鬼<トッケビ>』でキム・ゴウンとコン・ユが落葉デートを楽しんだ。

tvN『鬼<トッケビ>』(以下『鬼<トッケビ>』)側は15日、キム・ゴウンとコン・ユのスチールカットを公開した。

写真の中のコン・ユとキム・ゴウンは色とりどりの秋の光が心をときめかせる、落ち葉でいっぱいの道を歩いている姿で視線を奪っている。清潔なブラックスーツを着たコン・ユと制服の上にパーカーと赤いマフラーを巻いたキム・ゴウンが並んで歩いている。叙情的でありながら、風情あふれる秋の風景の中で、一つの絵画のような雰囲気を醸し出した鬼と鬼の花嫁、2人のカップルショットが期待感を高めている。

コン・ユとキム・ゴウンの「秋の光のなかの落葉デート」シーンは、先月14日、カナダ・ケベックで撮影された。美しいことで有名なカナダで撮影しただけに、2人をはじめ、スタッフも精一杯鼓舞された状態だった。2人は、たくさんの落葉の中でカエデの葉を拾って記念写真を撮ったり、顔いっぱいに笑顔を作って落葉の山を行ったり来たりして歩くなど、カナダでの撮影に格別のときめきを表わした。

特にコン・ユとキム・ゴウンは鬼と鬼の花嫁という、これまでに経験したことのない風変わりなキャラクターに完全に憑依して、幻想的な「カップル演技」を披露した。やや肌寒い気温にもかかわらず、細心の注意を払ってリハーサルを行い、撮影を準備していた2人は憂いにふけった表情から、明るい笑顔、真剣な目つきまで、鬼のキム・シンと鬼の花嫁チ・ウンタクの感情線を密度の高い熱演で表現した。

それだけでなく、2人はカナダのケベック州の五色の風景と調和する「寂しくて、輝かしい」雰囲気を表わし、現場で歓呼を受けた。

制作会社側は「コン・ユとキム・ゴウンは鬼と鬼の花嫁という独特のカップルを自分たちだけの魅力で作っている」とし「一場面一場面に最善を尽くして撮影しているコン・ユとキム・ゴウンのファンタジーラブコメがどのように表現されるのか、見守ってほしい」と明らかにした。

一方、『鬼<トッケビ>』は、名実共に「ラブコメ大家」のキム・ウンスク作家と「ヒット作メーカー」イ・ウンボク監督が『太陽の末裔』の後に再び意気投合した作品だ。コン・ユ - イ・ドンウク - キム・ゴウン - ユ・インナ - ユク・ソンジェなど、韓国の大勢俳優たちが出演して、これまでに見ることのできなかったファンタジーラブコメの誕生を予告している。

不滅の人生を終えるには、人間の花嫁が必要な鬼と、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」だと主張する死んだはずの悲運の少女が登場して描かれる、神秘的でロマンチックな物語だ。
  • スタートゥデイ イシューチーム
  • 入力 2016-11-15 11:33:16




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