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パク・シネが「飢餓対策」36番目のフィランソロピークラブ会員に


  • パク・シネが「飢餓対策」36番目のフィランソロピークラブ会員に
国際救護団体である飢餓対策(会長ユ・ウォンシク)が女優パク・シネを飢餓対策の高額後援者の集まりである「フィランソロピークラブ」に委嘱した。

フィランソロピークラブは2014年に発足した飢餓対策の高額後援者の集まりで、1億ウォン以上を寄付した個人後援者で構成される。広報大使としても活動するパク・シネは36番目のフィランソロピストとなった。

2011年から広報大使として飢餓対策の活動に参加してきたパク・シネは、2012年からファンクラブの名前をつけた「ピョルピッチョンサ(月明かりの天使)プロジェクト」をファンと共に進行し、飢餓対策とともに国内外の児童を助けるための分かち合い活動を続けている。国内では低所得層の児童を助けるために飢餓対策が運営する地域児童センター「幸福なホームスクール」暖房費支援の先頭に立った。アフリカのガーナに多目的教育センター「シネセンター」を設立し、フィリピンのマニラ近郊地域に二番目の「シネセンター」が建築推進されている。

パク・シネは「これまで行ってきたことが多くはないのに、この場に立つこととなり恥ずかしくも感謝している」とし「フィランソロピストという名前に合うように、より熱心に分かち合いに参加する」と所感を明かした。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 / 写真=飢餓対策
  • 入力 2016-11-23 10:17:02




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