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「青い海の伝説」イ・ミンホ、朝鮮イベント男→ツンデレ詐欺師にレベルアップ


  • 「青い海の伝説」イ・ミンホ、朝鮮イベント男→ツンデレ詐欺師にレベルアップ
『青い海の伝説』のイ・ミンホが5話で愛し上手なDNAを搭載する。

29日、SBS水木ドラマ『青い海の伝説』(パク・ジウン脚本 / チン・ヒョク演出 / 文化倉庫、スタジオドラゴン制作)は、ダムリョン(イ・ミンホ扮)とホ・ジュンジェ(イ・ミンホ扮)のスチールカットを公開した。

『青い海の伝説』は、絶滅寸前の地球上の最後の人魚が都市の天才詐欺師に会って陸地の生活に適応しながら起きる予測不可能な事件を介して笑いと楽しさを抱かせるファンタジーロマンスで、過去と現在を行き来する縁の話を描いて、視聴者たちに新しい経験を提供し、大きな反響を得ている。

2話のディレクターズカットでダムリョンは「夢の中で私が見たのは、すべて何だったのだろうか。私が見たものが、私の次の生であれば、夢の中のあの人魚も転生したのだろうか?」と友達のヤクソン(チェ・グォン扮)に問いを投げかける。ダムリョンはこの夢を介して自分の未来のジュンジェの姿を見た。彼は奇妙に自分と似ている外見のジュンジェを見て、なぜか分からない親しみを感じている。

前世のダムリョンと現世のジュンジェは、生きている時代は違うものの、それぞれ人魚セファ(チョン・ジヒョン扮)と人魚シム・チョン(チョン・ジヒョン扮)を愛する姿をはっきりと見せる姿はそっくりだ。特に、「朝鮮のイベント男」という称号を得ているダムリョンはセファに会うために、夜空に何百ものランタンを飛ばし、セファはもちろん視聴者まで感動させた。

これに、ダムリョンの愛し上手なDNAをそのまま受け継いだジュンジェもまた、チョンに特に優しく接する。彼は無関心なふりをしながらも、チョンに名前を付けてあげて、おいしい料理と過ごす場所を提供して、あれこれと世話を焼き、ツンデレな姿を見せてくれた。

ダムリョンとジュンジェを演じるイ・ミンホは、過去には品位と威厳のある県令の姿を、現生では知的セクシーな詐欺師の姿を完璧に消化している。過去と現生を行き来して、韓服からパイロット、整備士の服までセンスのあるファッションで視聴者たちの注目をひきつけた彼は、セファとチョンに向けた繊細な感情演技で視聴者たちの心まで、思うがままに揺さぶっている。

『青い海の伝説』側は「5話では本格的にダムリョンとジュンジェの愛し上手な姿が爆発して魅力指数がさらにアップグレードされる予定」とし「自分の気持ちをあからさまに表現しているのに、一人だけ知らない、愛し上手なDNAを搭載したダムリョンとジュンジェの姿を放送を通じて必ず確認してほしい」と期待を頼んだ。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-29 08:32:15




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