トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 今夜初放送「鬼<トッケビ>」キム・ウンスクxコン・ユxイ・ドンウク、寂しくも輝かしい浪漫物語

今夜初放送「鬼<トッケビ>」キム・ウンスクxコン・ユxイ・ドンウク、寂しくも輝かしい浪漫物語

「鬼<トッケビ>」 

  • 今夜初放送「鬼<トッケビ>」キム・ウンスクxコン・ユxイ・ドンウク、寂しくも輝かしい浪漫物語
『鬼<トッケビ>』がついに今日(2日)韓国にて初放送を迎えベールを脱ぐ。

2日夜8時初放送されるtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク、以下『鬼<トッケビ>』)は不滅の命を終わらせるために人間の新婦が必要な鬼、彼と奇妙な同居を開始した記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」だと主張する「死なねばならない運命」の少女が現れることで巻き起こる神秘的な浪漫説話だ。

何よりも『鬼<トッケビ>』は「ロコ(ロマンチック・コメディ)の大家」キム・ウンスク作家と「ヒット作メーカー」イ・ウンボク監督が『太陽の末裔』以降再びタッグを組んだ作品。ここにコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェなど韓国大勢俳優が総出動し、これまで一度も接したことのない「レジェンドファンタジーロコ」誕生を予告している。

これと関連して2016年最後を魔法のような「ファンタジーロコ」の中にしっかり染める『鬼<トッケビ>』の観戦ポイント5つを確認しよう。

▶ ジャンル物の変化「ファンタジーロマンチックコメディ」キム・ウンスクxイ・ウンボク

放送前から多様なイシューを呼び起こしている『鬼<トッケビ>』は『パリの恋人』、『シークレットガーデン』、『紳士の品格』、『相続者たち』、『太陽の末裔』など名実共に韓国最高の「ロコ大家」キム・ウンスク作家が3年前から企画、作り出す作品。ここに2016年最高の視聴率を記録した『太陽の末裔』のイ・ウンボク監督と再び集まり、また再びの神話創造を期待させている。

飛び跳ねるような発想と繊細な感性が完璧に融合した筆力のキム・ウンスク作家と、感覚的な映像美が卓越しているイ・ウンボク監督が出会い誕生させる「鬼シンドローム」に焦眉の関心が集められている。

▶ コン・ユxイ・ドンウク再考の「ブロマンス」男男ケミ

2016年韓国映画界を揺さぶる、「千万俳優」コン・ユと外見から演技まで秀でた「イケメン演技派」イ・ドンウクの出会いは女心狙い撃ちを予告している。

不滅の命を生きる、神秘的で悲しい鬼キム・シン役のコン・ユと前世の記憶を失った悲しい事情を持つ死神役のイ・ドンウクが見せる「ブロマンスケミ」が絶対的な魔性を予告している。何よりもこれまで見せたことのない、人間ではない鬼と死神となって演技変身を図る二人のカリスマ熱演が視線を集めている。

  • 今夜初放送「鬼<トッケビ>」キム・ウンスクxコン・ユxイ・ドンウク、寂しくも輝かしい浪漫物語


▶ 歴代級キャスティング

『鬼<トッケビ>』は演技力と興行性を兼ね備えている俳優たちの幻想的な組み合わせで注目を集めている。映画とドラマを行き来して他ならぬ存在感を輝かせたキム・ゴウンは鬼を不滅の命から抜け出させてやる、唯一の人間である鬼の花嫁チ・ウンタク役となり魔法のようなロマンスを繰り広げる。

ユ・インナは爽やかな声と個性満点の演技力で独特なチキン屋社長サニー役を彼女だけの魅力で消化、面白さを加える。最高の人気アイドルグループBTOBにて新鮮なエネルギー溢れる演技者として位置づくユク・ソンジェは初々しく情熱的な演技でお茶の間を魅了する予定だ。

▶ 何を想像してもそれ以上!「ブロックバスター級スケール」

『鬼<トッケビ>』は「ファンタジーロコ」というジャンルの特性を生かすために心血を注いだ、豊かで壮大な見所を盛り込んでいる。高麗時代の将軍である武神キム・シンの戦争シーンをはじめとして、鬼の運命を受け入れる想像の中の内容をスペクタクルなスケールで描き出した。

また壮大なスケールに合わせて最先端機器と華やかな特殊効果をしよう、撮影だけでは不可能なシーンをリアルに具現、「高クオリティ映像」で完成させた。現実とそっくりに作り出された「ファンタジー的映像」が視聴者の目と耳を楽しませる展望だ。

▶ 1、2話90分特別編成「開始から違う」

くわえて『鬼<トッケビ>』は2日初放送と3日に放送される2話分を90分特別編成して視聴者により大きな感動と笑いを提供する。1、2話分では鬼キム・シン(コン・ユ扮)の誕生過程だけでなく、死神(イ・ドンウク扮)、鬼の花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)、サニー(ユ・インナ扮)、ユ・ドクファ(ユク・ソンジェ扮)など主要キャラクターに対する説明と、彼らの関係について話が繰り広げられる予定。

韓国ドラマとしては初めてロケーションを進行したカナダのケベックの美しい風景など見逃せない重要な内容が90分特別編成にて描かれる。

制作会社側は「『鬼<トッケビ>』はキム・ウンスク作家が3年前から企画し作業してきた、格別な愛情を持った作品」だとし「一部分だけで説明できない、総制作てきな長所をすべて持つ韓国で接することのできなかった『ファンタジーロコ』が誕生するものと期待している。今夜8時、本放送を通じて確認して欲しい」と伝えた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ファエンダムピクチャーズ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-02 08:51:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア