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「鬼<トッケビ>」のイ・ドンウクは「死神」で「記憶喪失」で「彼女いない歴=年齢」だ

「鬼<トッケビ>」 

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俳優イ・ドンウクがtvNの新しい金土ドラマ『鬼<トッケビ>』で風変わりな変身を予告した。

『鬼<トッケビ>』の中で死神に変身したイ・ドンウクに対する期待が高まっている。そこで、『鬼<トッケビ>』の初放送前に、イ・ドンウクが演技する死神キャラクターをキーワードに、ポイントを整理してみた。

死神:歴代級ビジュアルを持つ現代の死神

イ・ドンウクはドラマ『鬼<トッケビ>』で、人間ではなく、「死神」と呼ばれるファンタジーの中の存在を演じる。白い肌に赤い唇、深い目つきとあざやかな目鼻立ちの彼が「現代版死神」に変身するというニュースは、すでに多くの人々の注目を集めた。また、彼は放送が近づくほどに、オンラインで公開されている多数の映像や写真を介して「歴代級ビジュアル死神」と呼ばれる歓声と「こんなに素敵な死神ならついていきたい」という反応まで引き出している。

記憶喪失:前世も現世の始まりも全く知らない悲しみ

イ・ドンウクは「記憶喪失」により前世に何者だったのか、人間だったことはあるのか、どうして死神になったのか、全く知らない。 「前世に相当に大きな罪を犯したのだろう」と考えるが、死から目を覚ますと、既に死神になっており、現在を生きている。死神になった後、日にちを数えることを忘れてしまった彼の目には、ふと訳ありの悲しみが漂う。彼がどのような事情で「記憶喪失」になったのか、多くの人々の関心を刺激する。

恋人いない歴=年齢:偶然出会ったユ・インナに一目惚れした生まれつきのソロ

イ・ドンウクは、恋愛をドラマから学んだ「生まれつきのソロ」として登場する。そんなある日、偶然出会ったユ・インナ(サニー役)にめまいを感じる。イ・ドンウクがユ・インナを初めて見ることは明らかだが、長く恋い焦がれたような気持ちにさせる女性だ。特に、先立って公開されたハイライト映像の中で、ユ・インナとの最初の出会いで涙を流すシーンは、2人の関係に多くの関心を誘発させた。

このように、恋愛初心者イ・ドンウクと溌剌さを持ったユ・インナの予測不可能な出会いは、放送前から大きな話題を集めている。

このように、イ・ドンウクはキーワードだけを見てもエキサイティングな要素が満載の「死神」として視聴者たちを訪ねてくる。これまで、安定した作品活動で鍛えられた固い演技力と、どの役でも自然に溶け込む『鬼<トッケビ>』を介して見せる「イ・ドンウク印の死神」で、さらに注目を集める。

一方、『鬼<トッケビ>』は「不滅の人生を終えるためには、人間の花嫁が必要な鬼(コン・ユ扮)、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」と主張する「死んだはずの運命」の少女が現れて、繰り広げられる神秘的なロマンで、2日の夜8時から放送予定だ。
  • スタートゥデイ イシュチーム
  • 入力 2016-12-02 11:52:50




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