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「鬼<トッケビ>」3話予告 イ・ドンウクとユ・インナが神秘的な愛情線を形成する

「鬼<トッケビ>」3話予告 

  • 「鬼<トッケビ>」3話予告 イ・ドンウクとユ・インナが神秘的な愛情線を形成する
『鬼<トッケビ>』のイ・ドンウクとユ・インナが「100万ボルトの歩道橋での出会い」で、眩しく輝く「運命の瞬間」を繰り広げる。

去る2日に初放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>(以下、鬼<トッケビ>)』は、キム・ウンスク作家のスペクタクルなファンタジーストーリー展開とイ・ウンボク監督の感覚的な映像美が相乗効果を発揮して、お茶の間に突風を呼び起こした。特に鬼と死神、鬼の花嫁と鬼を補佐する家臣など、独特のキャラクターを描いた俳優たちの非の打ちどころのない名品好演が視聴者たちを一気に魅了した。

これと関連して、イ・ドンウクとユ・インナは『鬼<トッケビ>』で、それぞれセクシーながらもダンディーで、洗練した死神役を、世間知らずの女性が世の中を生きるのに最も便利だという事実を早くから悟ったチキン店の社長サニー役を引き受けて熱演を繰り広げる。

何よりもイ・ドンウクとユ・インナは来る9日に放送される3話で運命的な「出会い」を持つ姿がキャッチされ、視線を集中させている。劇中、歩道橋の上で死神(イ・ドンウク扮)とサニー(ユ・インナ扮)が出くわす場面。突然、訳も分からず涙を流す死神と、このような死神に軽く戸惑いながらも握手をしようとするサニーの姿が、普通ではない雰囲気を作っている。鬼のキム・シン(コン・ユ扮)と鬼の花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)、「シンタクカップル」とは全く異なる感性を漂わせる新鮮な組み合わせがときめき指数を高めている。

イ・ドンウクとユ・インナのこのシーンは、去る11月9日、ソウル市城東区で撮影された。イ・ドンウクとユ・インナは撮影現場に入るとすぐに笑顔と一緒に挨拶をする姿で雰囲気を盛り上げた状態。特にこの日の撮影分は、劇中、死神とサニーの関係に重要なポイントとなる場面なだけに、2人はリハーサルの時から逃してはならない感情線についてひざを突き合わせて議論を交わした。小さなジェスチャーだけでも印象が変わることから、2人はイ・ウンボク監督とセリフのトーンについても深い会話を続けた。

さらに、イ・ドンウクとユ・インナは多彩なアドリブまで見せて、抜群の呼吸で現場を笑いの渦に巻き込んだ。

イ・ドンウクは、特有のユーモアのセンスを十分に発揮して、様々なポーズを取ってはユ・インナの意見を聞いた。ユ・インナも髪をかき上げてみるなど、熱意を見せて人々を笑顔にした。

制作会社側は「『鬼<トッケビ>』で、また別のラブラインの大きな軸を形成することになるイ・ドンウクとユ・インナの出会いは、見ているだけでもときめきくシーン」とし「今後、微妙で神秘的な愛情線を形成することになるイ・ドンウクとユ・インナの甘いロマンスを期待してほしい」と明らかにした。

『鬼<トッケビ>』は不滅の人生を終えるには、人間の花嫁が必要な鬼、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」と主張する死ぬべきだった運命の少女が現れて巻き起こる、神秘的でロマンチックな物語だ。『鬼<トッケビ>』の3話は9日金曜日の夜8時に放送される。

  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-12-06 08:56:42




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