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「鬼<トッケビ>」4話予告 コン・ユ♥キム・ゴウンの玲瓏な「噴水デート」

「鬼<トッケビ>」4話予告 

  • 「鬼<トッケビ>」4話予告 コン・ユ♥キム・ゴウンの玲瓏な「噴水デート」
『鬼<トッケビ>』のコン・ユがキム・ゴウンが剣を見ることができるという事実を知った後、切ない噴水デートを続けていく。

去る9日に放送されたtvN10周年特別企画金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下『鬼<トッケビ>』 / 脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク)3話分は、ケーブル、衛星、IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯視聴率基準で平均12.7%、最高15.1%を記録して地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位に上がった。これは、平均視聴率が過去2話分に比べておよそ4.4%上昇した数値で、自己最高視聴率を更新しながら爆発的な反応を証明した。 (ニールセンコリア、有料プラットフォーム、全国世帯基準)

何よりも、去る3話分ではコン・ユの身体を貫通した鬼の剣を指で指すキム・ゴウンの姿が繰り広げられ、反転をプレゼントした状況だ。今まで鬼の剣について話さなかったキム・ゴウンが、「鬼の花嫁」としての効用価値を持つことになり、「運命的な縁」がどのようになるかに関心を誘発させている。

これと関連し、去る10日に放送された4話では、コン・ユとキム・ゴウンが噴水でまぶしく輝く時間を過ごす場面が盛り込まれた。水滴があちことに弾け、美しい光景を演出する噴水の前で向かい合った状態でお互いをじっと見つめているシーン。おぼろげな目つきでキム・ゴウンを眺めるコン・ユとは異なり、初々しい笑顔を浮かべているキム・ゴウンの姿が描かれ、胸が痺れながらもときめく「極と極」の雰囲気があらわれている。

コン・ユとキム・ゴウンの「噴水デート」のシーンは去る10月11日、カナダ・ケベックで撮影された。2人はまるで童心に帰ったように純粋で美しい場面のために、イ・ウンボク監督と多くの意見を交わした。ただ立っている姿だけで幻想的な「ビジュアルケミ」を際立たせようと、2人と制作陣は噴水の近くを細かく調べて、最適の場所を探した。

特に、コン・ユとキム・ゴウンは特有のいたずらっ子のようなちゃめっ気で海外ロケ撮影により緊張していたスタッフたちに笑いを抱かせたりもした。些細なジェスチャー1つ逃さず、2人はコミカルなポーズを作りだし、「チャプサル(相性ピッタリ)呼吸」を見せ付けた。しかし、「キューサイン」が下れば、2人はそれぞれ鬼と鬼の花嫁のキャラクターに没頭し、真剣な姿に急変して現場を集中させた。

tvN10周年特別企画金土ドラマ『鬼<トッケビ>』は、不滅の命を終えるために人間の花嫁が必要な鬼、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」と主張する「死ぬべきはずだった運命」の少女が現れて繰り広げられる神秘的なロマンチックなストーリーだ。


  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ファアンドダムピクチャーズ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-10 15:54:00




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