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「花郎」イ・グァンスが見せる特別出演の良い例


  • 「花郎」イ・グァンスが見せる特別出演の良い例
イ・グァンスが『花郎』に特別出演する。

KBS2新月火ドラマ『花郎』(演出ユン・ソンシク、脚本パク・ウンヨン)を視聴するにおいて、決して逃してはいけない人物がイ・グァンスが演じるマクムンだ。マクムンは本来はアン・ジコンの息子でありアロ(コ・アラ扮)の実兄だ。しかしある理由により一人で賤人村で育ち、その場所で名前さえもない男「ムミョン」(パク・ソジュン扮)と親しい友人となった。『花郎』はムミョンとマクムン、賤人として超えてはならない線「王京」を超えたことから物語が始まる。

物語の始まりにマクムンがいる。ムミョンの戦友という名前を持つことになることも、アロと出会い花郎に入ることもすべてマクムンと関連している。これらすべてのムミョンの行動と変化の始まりに重要な役割としてマクムンがいるためだ。それほどイ・グァンスの演技力と存在感はとても重要になる。些細な面白さのために1、2シーン登場するわけではない。

制作陣によると、イ・グァンスはドラマ『花郎』のために少なくない時間を割いた。台本リーディングに参加したことはもちろん、何度かの撮影を進行した。それだけでなく、徹底したキャラクター分析と努力によってマクムンを消化した。特別出演という事実が信じられないほど、イ・グァンスの縁起は情熱的であり完璧だった。「イ・グァンスが特別出演の良い例を見せてくれるだろう」という関係者の言葉を信頼させる理由だ。

イ・グァンスはコミックから真摯まで、多様な演技幅を持つ俳優として評価されている。そのため彼に向かう大衆の好感度もまた高い。そんなイ・グァンスが『花郎』を通じてどのような演技を見せてくれるのか、期待を集める。

『花郞』は、ドラマ史上初の新羅時代の花郞を本格的に描いた作品で、1500年前の新羅の首都ソラボルを練り歩いた花のような男性花郞の熱い情熱と愛、著しい成長を描く本格青春時代劇だ。来る19日初回放送。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-14 08:54:31




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