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「鬼<トッケビ>」5話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウンのために死を決心「君の隣に私はいない」

「鬼<トッケビ>」 

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  • 「鬼<トッケビ>」5話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウンのために死を決心「君の隣に私はいない」
『鬼<トッケビ>』のコン・ユが鬼の花嫁キム・ゴウンのために死を決意した。

16日に放送されたケーブルTV tvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(キム・ウンスク脚本、イ・ウンボク演出)5話では、鬼のキム・シン(コン・ユ扮)が鬼の花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)の未来を見た後、不滅の人生を終えることを決心する姿が描かれた。

キム・シンは明るく笑うチ・ウンタクを見ながら、ドキドキと心臓が踊る、恋の感情を感じた状態だ。家に帰ってきた後にも止まらない心臓の音が聞こえ、キム・シンは初めて剣による痛みを感じて、その冷たく固い反応に座り込んでしまった。

その後、キム・シンは死神(イ・ドンウク扮)との会話の中で「あの子の笑顔から、一日の中で最も日当たりの良い午時の日差しに、命が崩れた瞬間を思い出した瞬間、私は決心した。私が消えなければならない。もっと生きたくなる前に。より幸せになる前に。君のために私がするべき選択。この生を終える」と初雪が降る前に死ぬと決心したことを明らかにした。

特にチ・ウンタクに発見されたキム・シンの遺書には、不滅の人生に苦しむ内容がそのまま書き残されていた。キム・シンは「神よ。私の遺書は、あなたに死をくれという嘆願書だ。この生が賞だと思ったこともあるが、結局、私の生は罰だった。誰の死も忘れることができなかった」とし「だから私はこの生を終えることにする。だが、神はいまだ聞いてはおらず」というこれまでの悲惨な心境を遺書に残した。

そんな中、キム・シンはチ・ウンタクをつれて、カナダのケベック州のレストランをもう一度訪れた。ドアを開けると、挨拶するウェイターから未来を見たキム・シンは、29歳の短い髪のチ・ウンタクを見ることになった。明るく笑うチ・ウンタクの姿にキム・シンは、それが10年後だということを悟り、「29の君は、変わらずに明るい。しかし、君の隣に私はいない。私の生は最終的に不滅を終えたのだ。私は消えて君の人生は私を忘れて完璧に完成したんだ」と呟いた。

続いて、これまでチ・ウンタクと会ってきた瞬間の中からキム・シンの姿が一つずつ消えていき、キム・シンは「最終的に私は、この選択をしたんだ」とし、自分が死んだ後、チ・ウンタクの人生の中から完全に削除されたということを悟っては涙を流した。チ・ウンタクの幸せのために死を決意した鬼キム・シン の姿から、これから2人の悲劇的な運命がどうなるのかに注目が集まる。

  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=tvN画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-17 08:36:00




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