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「鬼<トッケビ>」10話あらすじ キム・ゴウン、図書館の女子高生幽霊は母の友人だった

「鬼<トッケビ>」10話 

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  • 「鬼<トッケビ>」10話あらすじ キム・ゴウン、図書館の女子高生幽霊は母の友人だった
『鬼<トッケビ>』キム・ゴウンの友人、女学生幽霊の正体が明らかになった。

12月31日放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』10話ではチ・ウンタク(キム・ゴウン扮)が図書館幽霊の正体を知った。

チ・ウンタクは図書館幽霊の願いに墓地を訪れ、図書館幽霊コ・ジョンヒョンと母チ・ヨンヒ(パク・ヒボン扮)が共に撮影した写真を見つけた。チ・ウンタクは「お母さん?お母さんみたいだけど?お母さんだ」と写真を見て驚いた。

チ・ウンタクは驚きながら鬼キム・シン(コン・ユ扮)の助けを受けて図書館に移動した。チ・ウンタクはコ・ジョンヒョンと出会い「私のお母さんの友達だったの?」と質問した。

コ・ジョンヒョンは「私がどうしてあなたの隣にいると思うの。ヨンヒの娘だからでしょう。高校のときに約束したの、お互いに子供を産んだら守ろうって」と答えた。

続いてコ・ジョンヒョンはチ・ウンタクに暗証番号を教えてロッカーを開けるようにさせた。その中には通帳がいっぱいに入っていた。コ・ジョンヒョンは「あなたの叔母さんが無くなったといったその通帳、それはヨンヒの保険金じゃない。一番上が最近のものだから、お金を受け取って大学の登録金に充てなさい。合格おめでとう」と話した。

これにチ・ウンタクは「このために成仏できずにさまよっていたの?」と尋ね、コ・ジョンヒョンは「さまよっている間にあなたが大きくなる面白さがあって少し遅れはした。これで成仏してヨンヒとおしゃべりしなきゃ。行ったらあなたの母親に全部話してあげる。あなたの娘、とても良い子だって。勉強もできるって」と別れの挨拶を伝えた。


  • O2CNI / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-01-01 01:05:00




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