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「花郎」5話 視聴者は今、パク・ヒョンシクのサムメクジョンに夢中

「花郎」5話 

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KBS 2TVの月火ドラマ『花郎』のパク・ヒョンシクが、いわゆる「サムメクジョン(三麥宗)シンドローム」を巻き起こし、視聴者の心を盗んだ。

去る2日に放送された『花郎』5話では、王座を取り戻すために身分を隠して花郎に任命されたサムメクジョン(パク・ヒョンシク扮)の本格的な花郎適応期が描かれた。

パク・ヒョンシク(サムメクジョン役)は、自分の身分を隠した後、「ジディ」という仮名で紆余曲折の末、花郎に入り、任命式で母であるキム・ジス(ジソ太后役)と対面した。パク・ヒョンシクは「私が世の中に出て来る日は、私が決めることにしました」と堂々と自分の王座を取り戻すために動き始めた。

パク・ヒョンシクはまた、パク・ソジュン(ソヌ役)と拉致されたコ・アラ(アロイ役)を助けることになり、その場所でコ・アラがパク・ソジュンの妹であるという事実を知って、妙な三角関係を形成した。今後、描かれるパク・ヒョンシクとパク・ソジュンのブロマンスもまた、期待感を高めた。

パク・ヒョンシクは劇中、幼い年齢で王の座についたものの、母の陰に隠れて顔を見せることのない顔のない王サムメクジョン(真興王)役を演じて、ハンサムな美貌と重低音ボイスで安定した演技を披露して好評を博している。

一方、『花郎』はドラマ史上初めて新羅時代の花郎(ファラン)を本格的に描いた作品で、1500年前の新羅の首都を駆け抜けた花のような男、花郎の熱い情熱と愛、著しい成長を盛り込んだ青春時代劇だ。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者
  • 入力 2017-01-03 09:51:54




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