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「花郎」パク・ソジュンが花郎として生き残るため漢字の勉強に熱中

「花郎」6話予告 

  • 「花郎」パク・ソジュンが花郎として生き残るため漢字の勉強に熱中
俳優パク・ソジュンがKBS 2TV月火ドラマ『花郎(ファラン)』で「ソヌ」役を引き受けて、さまざまな感情表現を描き出して女心を揺さぶっている。

パク・ソジュン側は『花郎』6話の放送を控えて、漢字の勉強に熱中しているパク・ソジュンの撮影現場ビハインドカットを公開した。

3日に公開された2枚の『花郎』ビハインドカットは、本をじっと見つめながら勉強をしているパク・ソジュンの姿が収められている。本を見て丁寧に一字一字書き写す様子から、毎シーン最善を尽くすパク・ソジュンの情熱を垣間見ることができる。

特に清潔な字体は、パク・ソジュンの練習量と努力があらわれる部分だ。実際に撮影時にも漢字を上手に書き連ねていくパク・ソジュンの姿にスタッフが感心したという裏話だ。

パク・ソジュンは、世の中の文字と言えば酒令具に書かれている200字がすべてだと考えていた賤人「ムミョン(無名)」から「ソヌ」という名前を得て花郎に変わっていく様子を強烈に描いている。整えられた服装と容貌はもちろん、レーザーを撃つような目つきと高度な集中力で花郎「ソヌ」を完全に表現している。

また、友人マクムン(イ・グァンス扮)の虚しい死への復讐と家族であるアン・ジゴン(チェ・ウォニョン扮)、アロ(コ・アラ扮)を守るために花郎として生き残ろうとする切実さを描き出しており、今後の展開に対する期待を高めている。

一方、パク・ソジュンの本格的な花郎適応記は3日夜10時KBS 2TV『花郎』で確認することができる。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=キーイースト提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-03 16:24:00




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