トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「鬼<トッケビ>」11話あらすじ イ・ドンウク、ユ・インナに自身の正体を告白「私は死神です」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『鬼<トッケビ>』にてユ・インナが遂にイ・ドンウクの正体を知った。
6日放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)11話では死神(イ・ドンウク扮)はこっそりとサニー(ユ・インナ扮)のチキン屋に訪れたが、突然姿を見せたサニーから隠れるために帽子を被った。
帽子を被れば姿が見えなくなる死神であったが、サニーは死神の身長を予想しながら桃の枝を持った手を振り払い、これにより死神の帽子が飛ばされ、死神がサニーの前に姿を見せた。
サニーは「もっと分からない。一体何なの」と混乱した様子を見せた。死神は「私は死神です」と自身の正体を明かした。続けて「駄目だと分かっていてもハッピーエンドを夢見ていました。けれど、やはり悲劇ですね」と話し、「私たち、もう別れましょうか」と悲しい表情で別れを伝えた。