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「花郎」7話予告 パク・ソジュンとパク・ヒョンシクの初課題は合格するのか

「花郎」7話予告 

  • 「花郎」7話予告 パク・ソジュンとパク・ヒョンシクの初課題は合格するのか
『花郞』最初の課題、結果はどうなるのか。

KBS2の月火ドラマ『花郞』(演出ユン・ソンシク / 脚本パク・ウンヨン / 制作花郎文化産業専門会社、オボイプロジェクト)が回を重ねるごとに青春時代劇の真価を発揮している。ぶつかって一緒に成長している青春の話がまさにそれだ。去る5話と6話で描かれた6人の青春の本格花郎入城期は、このような『花郎』の楽しさをより一層期待させた。

『花郎』6話で風月主(ソン・ドンイル扮)は、花郎に2つの文字を出した。「水」と「王」の字だ。続いて「水として王について論じよ。ただし、その土台には道徳経がなければならない」と話した。花郎たちに与えられた最初の課題だ。そこで、1月9日『花郎』の制作陣が初めての課題に取り組む花郎の姿を公開した。まだまだ自分勝手な花郎たちの最初の課題の現場をのぞいてみよう。

まず、ソヌ(パク・ソジュン扮)とサムメクジョン(パク・ヒョンシク扮)が視線を奪う。他の花郎がすべて座っている中で、2人だけが立っている。文字といえば、酒令具に書かれているものしか知らないソヌが道徳経を土台にしなくてはいけない課題でどのような答えを出すのか。王という身分を隠したまま花郎になったサムメクジョンは王についてどのように話をするのか。秘密を抱えた2人の花郎の最初の課題の結果が気になる。

続いてスホ(チェ・ミンホ扮)、ハンソン(キム・テヒョン扮)、バンリュ(ド・ジハン扮)、ヨウル(チョ・ユヌ扮)も見逃せない。特にスホとハンソンは真剣な表情で授業を聞いているが、いざ試験が近づくとカンニングを準備する姿で笑いを誘う。頭よりも体が先に動くスホと明るい最年少ハンソン、知性美あふれるバンリュとまだ神秘的なヨウル。彼らは最初の課題でどのような成績を得るのだろうか。

花郎は3回不合格を受け取ると、門から追い出される。それぞれ理由は異なるが、彼らはすべて生き残って花郎になろうとする。ソヌはアン・ジゴン(チェ・ウォニョン扮)とアロ(コ・アラ扮)を守るために、サムメクジョンは顔のない王と呼ばれる運命から抜け出すために。ソヌはすでに一度不合格を受けた状況。今回の課題では、誰が合格になって誰が不合格になるのか、今後の展開にどのような影響を与えるのかが注目される。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-09 11:00:30




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