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「青い海の伝説」母と再会するイ・ミンホ…果たして運命を変えることはできるのか

「青い海の伝説」16話 

  • 「青い海の伝説」母と再会するイ・ミンホ…果たして運命を変えることはできるのか
『青い海の伝説』が最終回の放送までわずか5話だけを残している中で、イ・ミンホが実母ナ・ヨンヒと再会した瞬間と本格的に悪事を働くイ・ジフンの姿など、目を離すことができないエキサイティングな出来事で視聴者たちの視線を固定させている。

SBS水木ドラマ『青い海の伝説』(パク・ジウン脚本 / チン・ヒョク演出 / 文化倉庫、スタジオドラゴン制作)は、最終回が近づくほどに事件の真相が明らかにされて視聴者たちを痛快にさせている。このようにスッキリする展開で視聴率上昇の勢いを記録し、水木ドラマ1位の座を守っている状況だ。『青い海の伝説』側は9日、第3幕の開始とともに、15話までのストーリーを振り返って、今後の展開を予測する時間を用意した。

伝説のように再会! ホ・ジュンジェとモ・ユランの感動的な出会い

「世界の終わりで別れた人は必ず再び出会い、愛するようになる」という伝説が正しかった。世界が終わるヘラクレス灯台で別れたホ・ジュンジェ(イ・ミンホ扮)と彼の母モ・ユラン(ナ・ヨンヒ扮)が奇跡のように出会ったのだ。横断歩道の端に立ったホ・ジュンジェとモ・ユランを見て2人の関係を悟ったシム・チョン(チョン・ジヒョン扮)は「ホ・ジュンジェ、灯台の伝説が正しかった。おめでとう。お母さんに会うことができて」と胸の内を介してホ・ジュンジェに幸せなニュースを伝えた。

10年ぶりに、お互いの存在を確認することになったホ・ジュンジェとモ・ユランは、信じられない現実に簡単にその場から動くことができず、慎重にお互いに向かって近づき、徐々に感情が高まる様子で視聴者たちを切なくさせた。

マ・デヨン、ホ・チヒョン、カン・ソヒのますます強くなる悪行ぶり

ホ・チヒョン(イ・ジフン扮)は、ひたすらホ・ジュンジェだけを考えて、自分は眼中にもないホ・イルジュン(チェ・ジョンウ扮)に傷つき、ホ会長が病にかかった隙に役員会を介して野心を明らかにして、本格的に悪行を開始した。彼はナム部長(パク・ジイ扮)の病室を訪れて酸素マスクを外してしまったのだ。

そして、ナム部長が発作を起こした瞬間、マ・デヨン(ソン・ドンイル扮)が現れてホ・チヒョンを連れて逃げた。ホ・チヒョンがマ・デヨンの存在を知った状況で、マ・デヨンもカン・ソヒ(ファン・シネ扮)のナム部長の代わりにホ・イルジュンの新しい秘書の場を横取りし、彼らの悪行がさらに大胆になっている。

明確になった善悪の構図!繰り返される運命は変わるのだろうか?

最終回に向けて、ますますマ・デヨン、ホ・チヒョン、カン・ソヒの悪行が極悪非道になりながら、善悪の構図がより明確になった。少しずつ事件のパズルを合わせていくホ・ジュンジェとホン・ドンピョ刑事(パク・ヘス扮)がマ・デヨン、ホ・チヒョン、カン・ソヒの悪行を止めることができるのか、視聴者の関心が集まっている。また、マ・デヨン、ホ・チヒョン、カン・ソヒの3人が一体どのような関係なのかについても関心が増幅している。

何よりも、アン・ジンジュ(ムン・ソリ扮)までモ・ユランを助けると自任した状況で、ホ・ジュンジェとモ・ユランがホ・チヒョンとカン・ソヒに奪われたものを取り戻して、元の家に戻って幸せな家庭を作ることができるのか、ホ・ジュンジェが繰り返される運命を変えて、シム・チョンとハッピーエンドを結ぶことができるのかに関心が集中している。

『青い海の伝説』側は「最終回まで5話のみを残した状態で、第3幕が始まった」とし「クライマックスに向かっている『青い海の伝説』をたくさん見ていただき、最後まで愛と関心で見守ってほしい」と伝えた。

一方、『青い海の伝説』は絶滅寸前の地球上の最後の人魚が都市の天才詐欺師に会って陸地の生活に適応して起こる予測不可能な事件を介して笑いと楽しさを抱かるファンタジーロマンスで、韓国で来る11日夜10時に16話が放送される。
  • O2CNI / 写真=「青い海の伝説」提供
  • 入力 2017-01-09 13:10:00




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