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「鬼<トッケビ>」12話あらすじ キム・ゴウン、コン・ユに狭くて窮屈な証明写真機の中で奇襲キス

「鬼<トッケビ>」12話 

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  • 「鬼<トッケビ>」12話あらすじ キム・ゴウン、コン・ユに狭くて窮屈な証明写真機の中で奇襲キス
『鬼<トッケビ>』が毎回緊張感あふれる話で愛されている中、コン・ユとキム・ゴウンの「奇襲キス」シーンが放送されて、視聴者を惹きつけた。

去る7日に放送されたケーブルチャンネルtvN『鬼<トッケビ>』(演出イ・ウンボク、脚本キム・ウンスク)は、コン・ユ、ユ・インナ、イ・ドンウクの悲劇的な運命に加えて、キム・ゴウンとコン・ユが楽しいひとときを過ごす姿が描かれた。

この日、キム・シン(コン・ユ扮)は、チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)に電話をかけ、「どこにいる。こんなに遅い時間にどうしてまだ帰ってこないのか」と話した。チ・ウンタクは「今は午後5時で、太陽はまだ沈んでいません。小言も休み休み言ってください」と自分がどこにいるかを教えてあげなかった。

続くシーンでマッチの火を消したチ・ウンタクはキム・シンを召喚し、「私はここにいます。狭くて窮屈な所」と一緒に証明写真を撮った。出てきた結果を確認したチ・ウンタクは「上手に撮れた。あんなに慌ただしく撮ったのに笑っている。5分ほどあとに出て行きます。その間、胸キュンする出来事があるかもしれないでしょう? 狭くて窮屈な空間で」とキム・シンの手に5210ウォンが入った封筒を渡した。

チ・ウンタクは「そのお金で社長に焼き芋代を返してください。妹には会いたいけど、社長には現在があるから、行くこともできず、行かないこともできず」とし「焼き芋代を返済する兼、顔を見る機会を作ってあげます。これからアルバイトに行きますけど、一緒にいきますか」と尋ねた。

キム・シンは「会いたいけど、そこの社長は怖い。次にする。次に」と拒絶し、チ・ウンタクは「現実の兄妹みたい」と感心する。その後、出て行こうとするチ・ウンタクを捕まえたキム・シンは、「学校はどうだ」と尋ね、チ・ウンタクは「ところでテヒ先輩は」と話し始めた。

これにキム・シンは「あいつの話か。あいつに関しては尋ねていない。学校について尋ねているのだ」と不満を漏らしたが、チ・ウンタクは「テヒ先輩、米国に行くそうです。メジャーリーグ。鬼は大きくなる人物を見分けることができて素晴らしいと言おうとしたんです」と不機嫌になった。キム・シンは、これを聞いてファン・ヒなどの偉人の名前を挙げ、チ・ウンタクは「分かりました。私、忙しいんです。アルバイトにも遅れそう。狭くて窮屈なところでファン・ヒだなんて」と応じた後、奇襲キスをプレゼントしてその場を去った。

一人で残ったキム・シンは「狭く窮屈だから」と言った後、「2つ言葉は同じ意味だな。毎日来たいものだ」とつぶやいて爆笑を誘った。

tvN『鬼<トッケビ>』は不滅の人生を終えるには人間の花嫁が必要な鬼(コン・ユ扮)、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神(イ・ドンウク扮)とそんな彼らの前に鬼の花嫁と主張している死んでなければならない運命の少女チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)が現れて起きる神秘的でロマンチックな物語だ。毎週金曜日と土曜日の午後8時に韓国で放送。

  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=「鬼」画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-09 12:31:00




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