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「鬼<トッケビ>」最終回①あらすじ「寂しく、輝かしい」コン・ユとキム・ゴウンの不滅の愛

「鬼<トッケビ>」 

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  • 「鬼<トッケビ>」最終回①あらすじ「寂しく、輝かしい」コン・ユとキム・ゴウンの不滅の愛
「お前がとても眩しいから言うんだが、そのすべての初恋がお前だから言うんだが、日が適当なある日に、この高麗の男の新婦になってくれるか?」

「そうします。悲しい、輝かしい男の最初で最後の花嫁になります」

21日放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)15話、16話が連続放送された。キム・シン(コン・ユ扮)とチ・ウンタク(キム・ゴウン扮)、死神(イ・ドンウク扮)とサニー(ユ・インナ扮)の生を超える不滅の愛が描かれた。

この日15話ではカナダのケベックにて出会ったキム・シンとチ・ウンタクの姿と、記憶を取り戻したチ・ウンタクが再びキム・シンと縁を結ぶ姿が描かれた。また、すべての過去を記憶するサニーが家と店を処分して去る姿も描かれた。

16話では一寸先も知ることのできない反転の場面が描かれた。チ・ウンタクにプロポーズをするキム・シン、再び幽霊を見るようになったチ・ウンタク。彼女の9数を予告した死神の話などが続き、緊張感を解くことができなかった。

キム・シンと甘い一日を過ごし、完璧な卵焼きを完成し、満足する放送を終えたチ・ウンタクを待っていたのは、事故を目の前にした子供たちの姿だった。チ・ウンタクは自身の車でトラックを引き留め、自身の生を犠牲にした。チ・ウンタクに対するニュースを見ていた女性は「天使」だと彼女の犠牲に崇高な意を表した。

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涙を流す死神と嗚咽するキム・シンにチ・ウンタクは「また来るから。少しの間だけいないだけ。今回は私が来るから」とし「生命に溢れて生まれ、ずっとずっとあなたのそばにいるから」と涙を流した。

キム・シンと死神の縁も悲しみを高めた。最後の任務を受けた名簿にキム・ソン(ユ・インナ扮)の名前を確認した死神は彼女に指輪を差し出し、「私たち、こうしてハッピーエンドですか」と尋ねるキム・ソンに「あなたは三度目の生」だと伝えた。

死神とサニーは次の生で女優と刑事として再会した。甘い二人の姿に続き、ケベックの墓地で運命のように出会うキム・シンとチ・ウンタクの姿が描かれ、時間と生を超越した不滅の愛。彼らのハッピーエンドを暗示した。

  • MBNスター キム・ジンソン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-22 06:20:05




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