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「T-ARAいじめ事件」が再点火…アルム「本当にたくさん我慢した」


  • 「T-ARAいじめ事件」が再点火…アルム「本当にたくさん我慢した」
グループT-ARA出身のイ・アルムが再び浮上した「リュ・ファヨンいじめ事件」に言及するかのような文を載せた。

アルムは9日、インスタグラムのアカウントに「私は本当にたくさん我慢しました。他のことはすべて離れて、私の過去の写真をあげてくださった非常に感謝する記者の方、ぜひ、近々会いましょう」と書いた。

T-ARAの元スタッフだと主張したネチズンはこの日、オンラインのコミュニティ掲示板に、リュ・ヒョヨンがリュ・ファヨンと一緒に、T-ARAに途中合流したアルムに「ミュージックバンクで埃が出るほど叩かれよう 待ってろ」などのメッセージを送信した写真を公開した。

続いてこのネチズンは、「リュ・ヒョヨンはアルムの顔をナイフで削いでやると脅迫し、T-ARAのメンバーたちは叩かれてこそしっかりするとし、悪口を言った」と暴露した。

ネチズンの文によると、リュ・ファヨンは過去2012年7月23日、音楽放送のスケジュールの中で足首をひねった後、大けがではなかったにもかかわらず、T-ARAの日本公演に1曲だけ参加した。メンバー間の葛藤が浮上すると、リュ・ヒョヨンがイ・アルムに暴言が入ったメッセージを送ったとネチズンは主張した。

リュ・ファヨンは、双子の姉であるリュ・ヒョヨンと前日に放送されたtvN『タクシー』に出演し、「(T-ARA脱退が)とても残念だった。女性同士、十分に可能性のある出来事だと思う。メンバーたちも未熟だったし、私も成人ではなかった。歌手生活だけをするため、社会生活をよく知らなかった」と当時の事件を思い出した。

リュ・ファヨンは2010年、活動中だったのT-ARAに合流したが、メンバーたちの不和問題が起き、2012年に脱退した。

  • 「T-ARAいじめ事件」が再点火…アルム「本当にたくさん我慢した」
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2017-02-09 13:42:03




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