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「完璧な妻」コ・ソヨン「夫チャン・ドンゴンは娘の愛嬌に当惑する」


  • 「完璧な妻」コ・ソヨン「夫チャン・ドンゴンは娘の愛嬌に当惑する」
俳優コ・ソヨンが、夫で俳優のチャン・ドンゴンについて話した。

KBS2の新しい月火ドラマ『完璧な妻』(ユン・ギョンア脚本、ホン・ソック演出、KBSメディア制作)で、10年ぶりにドラマに復帰するコ・ソヨンがソウル龍山区梨泰院洞の某所で9日午後2時にメディアデーを開き、取材陣と話を交わした。

彼女は夫のチャン・ドンゴンについて「実は、夫に対する誤解があった」とし「最初の子を産んでからは知識がなくて本当に大変だった。好きな時間に寝ることもできず、話すこともできず、どうしたらいいのか分からなかった。ところが、夫が家にいなかった。このすべてが夫のせいだという気がして、訳もなく憎かった。でも、男性たちは言わないと分からないと聞いた。(何か望んでいることがあれば)お願いしなくてはいけないと聞いた。だから最近は、私が知らなかったんだな、と考えるようになった」と明らかにした。

続いて彼女は「夫は息子が大好き」とし、「多くの方々の想像のとおり(夫は)あまり怒らない。夫婦間でも難しいことはある。お互いにそのようなこともあるべきだと考えている。同い年だからこそ、問題が大きくなる可能性もあると思い、お互いを尊重する。芸能人のときから知っている仲だから、お互いに守ることは守る。助けてほしいと言えば、たくさん助けてくれる方で、子供たちには本当に優しくて、特に息子にそうだ」と伝えた。

彼女はまた、「(夫の)家に女性がいないので、娘の愛嬌に当惑している」とし「どうすればいいのか分からないようだ。怖がっている。私は息子と遊ぶのが本当に難しい。外に出て畑を耕せと言われたら耕せるが、これは本当に難しい。夫は娘と遊ぶのが本当に難しいらしい。同性と異性の違いはあるが、良いお父さんであり、夫だ」と夫を賞賛した。

『完璧な妻』はシム・ジェボクという名前とは裏腹に、お金もなく愛もない大韓民国の普通の主婦が、人生に立ち向かうことを宣言して繰り広げる話を取り上げたミステリーコメディーだ。コ・ソヨンは不運を努力で乗り越えたスーパーウーマン、シム・ジェボク役を引き受けた。『勉強の神』『ブレイン』『お願い、ママ』などを執筆したユン・ギョンア作家と『メリーは外泊中』、『がんばれ、ミスターキム!』、『ゴールデンクロス』などを演出したホン・ソック監督が意気投合した作品だ。『花郎』の後続として来る27日に初放送される。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBSメディア提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-09 16:03:00




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