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「月桂樹洋服店の紳士たち」チョ・ユニがイ・ドンゴンのため完璧な内助

「月桂樹洋服店の紳士たち」 

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  • 「月桂樹洋服店の紳士たち」チョ・ユニがイ・ドンゴンのため完璧な内助
『月桂樹洋服店の紳士たち』の俳優チョ・ユニがお茶の間を暖かくした。

11日と12日に放送されたKBS2の週末ドラマ『月桂樹洋服店の紳士たち』(脚本ク・ヒョンスク、演出ファン・インヒョク、制作ファンエンターテイメント)49話と50話でチョ・ユニがシン・グの名誉退任式を準備して、イ・ドンゴンの内助を正確にやり遂げた。

ナ・ヨンシル(チョ・ユニ扮)はテイラーとしての人生を終えて、田舎に行くイ・マンスル(シン・グ扮)のために家族に名誉退任式を提案した。生涯を捧げた月桂樹洋服店を去るイ・マンスルを慰めて、彼への贈り物になったらという心から始めたものだ。このようなナ・ヨンシルの配慮のおかげで、イ・マンスルはテイラーとしての最後を感動的に迎えることができた。

また、ナ・ヨンシルは内助まで正確にやり遂げた。イ・ドンジンがミサアパレルの代表に復帰するか、洋服屋に残るか悩んでいると、ナ・ヨンシルは彼に向かって、「ひょっとして、私や洋服店の従業員が心配で躊躇しているなら、私たちはいいから後悔の残らない選択をしてほしい」と伝えた。彼の選択への負担を減らそうとする気持ちからだった。

それだけでなく、ナ・ヨンシルは周囲の人々がイ・ドンジンの前妻がいるミサアパレルに戻ることを心配すると、「どのような状況でもドンジンさんを信じているから気にしない」、「ビジネス上で会うのだから仕方がない」と、彼に対する固い信頼を見せた。

そのほかにもナ・ヨンシルは遅い時間まで夕食を食べないでいるイ・ドンジンのために彼が好きなおかずを準備して、イ・ドンジンには「ありがとう。良い人になりたいと思わせてくれて」と言うなど、幸せのために努力して、変化する姿を見せた。

このようにチョ・ユニは、見るだけでも胸が温まる姿でテレビ劇場を温かくした。特にイ・ドンゴンに向かって見せる笑顔とセンス溢れるセリフは週末の夜を甘くした。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-13 09:57:15




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