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「被告人」オ・チャンソク、チソンとオム・ギジュンの間で揺れる…真実を暴けるか

「被告人」 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「被告人」オ・チャンソク、チソンとオム・ギジュンの間で揺れる…真実を暴けるか
俳優オ・チャンソクが『被告人』でチソンとオム・ギジュンの対決構図を描いている。

カン・ジュンヒョク(オ・チャンソク扮)は、去る13日と14日に放送されたSBS月火ドラマ『被告人』でパク・ジョンウ(チソン扮)とチャ・ミンホ(オム・ギジュン扮)のどちらにつくか、最後まで葛藤する姿で注目と恨みを同時に集めた。

カン・ジュンヒョクはパク・ジョンウから家族を殺したという完璧な証拠と自白を受けたため、パク・ジョンウの殺人の事実をそのまま信じている状況だ。パク・ジョンウに対して残っている友情と同情により、失踪した娘ハヨンを最後まで探そうとしているが、チャ・ミンホとつながっている上層部からUN法務部派遣に続き検察総長賞というカードまで提示されて捜査の終結を圧迫されると、揺れる姿を見せた。

特に8話の末尾では妻の代わりに、飲酒ひき逃げの罪をかぶったカン・ミンホのお願いを聞き入れてチャ・ミンホを拘束、パク・ジョンウとチャ・ミンホを刑務所で引き合わせる、「設計者」として活躍した。

パク・ジョンウを心情的に支援したいとは思う一方、本人の現実的な問題として最後まで悩んでいるカン・ジュンヒョクの姿は、非難を受けるに十分だったが、彼がパク・ジョンウを助けるかのか、それともチャ・ミンホに服従するのかはまだ決まっていない状況だ。

オ・チャンソクの所属事務所PFエンターテイメントは「ドラマ後半部には、カン・ジュンヒョクが自分の立場を整理して、誰かの助力者として活躍することになるだろう」とし「カン・ジュンヒョクの痛快な反撃が近づいているため、最後まで緊張を緩めないでほしい」と伝えた。
  • MBNスター キム・ジンソン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-15 09:44:36




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