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ホンダ、韓国ドラマ「願いを言ってみて」代表モデル支援

アコードとパイロット、スポーツモーターサイクルなど代表モデルを協賛 

  • ホンダ、韓国ドラマ「願いを言ってみて」代表モデル支援
ホンダコリア(代表チョン・ウヨン)が去る23日初放送されたMBCの新しい連続ドラマ「願いを言ってみて」にアコードとパイロット、そしてスポーツモーターサイクルなど代表モデルを協賛して目を引いた。

ホンダの大型SUV「パイロット」は、劇中の女主人公の足長おじさんで登場し、ストーリーを導いていく主人公キ・テヨン(カン・ジンヒ役)が乗って登場、常勝疾走のアイコンになる主人公の性格に魅力を加える予定だ。特に、ドラマのストーリー展開の中心となるCEグループの車は、ワールドベストセラーセダンである「アコード」が登場し、重圧感と高級感を同時に表現する予定だ。

また、夫の復讐のために孤軍奮闘してシェフとして成功する女主人公のオ・ジウン(ハン・ソウォン役)は、ホンダのコンパクトセダン「シビック」に乗って登場する予定であり、シビックだけのモダンで感覚的なデザインと優れた耐久性がヒロインのキャラクターと合って、劇の展開に活力を吹き入れる展望だ。加えて、ホンダのマルチスポーツモーターサイクル「CBR650F」は、ヨン・ジュンソク(ソン・ソクヒョン役)の若くてダイナミックな姿を見せるなど、多様なモデルがそれぞれの個性あるキャラクターと共に、より多彩なストーリーを導いていくことが期待される。

ホンダコリアのチョン・ウヨン代表は「ホンダ自動車をはじめとするモーターサイクルなど多様な車種をドラマに相次いで披露し、視聴者により近づく機会になることを期待している」とし、「ホンダコリアは今後もこのような文化マーケティング活動を持続的に展開しながら顧客との接点を拡大し、車両のアイデンティティを強化していくだろう」と伝えた。
  • 毎経ドットコム_ナム・テファ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-24 11:59:21




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