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チョ・ユヌが行動する花郎に…成長する姿で視聴者を魅了


  • チョ・ユヌが行動する花郎に…成長する姿で視聴者を魅了
『花郎』の俳優チョ・ユヌがキャラクターを立体的に描き出して、視聴者の心を捕らえた。

チョ・ユヌはKBS2の月火ドラマ『花郞(ファラン)』(演出ユン・ソンシク / 脚本パク・ウンヨン / 制作花郎文化産業専門会社、オボイプロジェクト)でヨウル役を引き受けた。ヨウルは美しい外見で毒舌を躊躇しないキャラクターだ。また、悠々自適な態度で状況を観察するのが趣味であり、得意な人物でもある。

チョ・ユヌの初登場は短いが強烈だった。長い髪、派手な装飾品、華やかな色味の韓服など、まるで絵画を連想させる登場で視聴者たちに強烈な印象を残した。また、キャラクター特有の核心を突くセリフを自然に消化し、お茶の間に痛快さと楽しみをプレゼントした。

ドラマの後半でチョ・ユヌは花郎へと変化して成長する姿を見せ、注目を集めた。彼は危険になったパク・ソジュン(ソヌ役)、パク・ヒョンシク(サムメクジョン役)、チェ・ミンホ(スホ役)、ド・ジハン(バンリュ役)のために弓を持って原野を駆け抜け、暗殺者たちに奇襲攻撃を受けたパク・ソジュンを守るために刀を握るなど、過去とは変わった姿を見せた。観望するだけではなく、行動にまでつながるようになったのだ。

それだけでなく、一緒の部屋で過ごしたキム・テヒョン(ハンソン役)が死ぬシーンでチョ・ユヌは絶叫しながら嗚咽した。この場面は、チョ・ユヌ自身も知らないうちに花郎に深く溶け込んでいたことを見せてくれた。

このように、チョ・ユヌはキャラクターの変化と成長を安定的に描き出して、視聴者たちの好評を集めた。特に、彼のジュアルと繊細な表現力は、キャラクターの魅力を倍加させて、見る人を魅了した。チョ・ユヌが残りの2話でどのような魅力でドラマを描いていくのか、関心を集める。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=「花郎」画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-20 11:05:29




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