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「耳打ち」クォン・ユルが爪を隠した弁護士に変身…漂うカリスマと冷徹さ


  • 「耳打ち」クォン・ユルが爪を隠した弁護士に変身…漂うカリスマと冷徹さ
『耳打ち』のクォン・ユルが変身した。

俳優クォン・ユルは、『耳打ち』で権力のベースキャンプである法律事務所「テベク」の先任弁護士カン・ジョンイル役を引き受けた。カン・ジョンイルは自分自身を隠したまま機会を狙う冷徹で理性的な人物だ。時には頭を下げて親切な笑顔を見せてくれるが、彼の隠された爪はますます鋭くなり、ドラマの緊張感を高める。イ・サンユン(イ・ドンジュン役)との対立で『耳打ち』の軸となるストーリーを作りだすと見られる。

14日、『耳打ち』の制作陣はクォン・ユルの撮影スチールカットを初公開した。公開された写真のクォン・ユルは、ネクタイに整えられたヘアスタイル、ゆったりとした笑顔など、エリート弁護士の雰囲気を静かに感じさせて、シンクロ率100%を誇る。

また『耳打ち』の制作陣は「クォン・ユルの目力からカン・ジョンイルを見た。澄んだ顔に強いエネルギーを噴出する目つきが印象的だった。クォン・ユルがシナリオの中のカン・ジョンイルにまるで息を吹き込むように、制作陣が描いたカン・ジョンイルの姿を表情、話し方、ジェスチャー一つ一つまでを完璧に描いている。期待してもいい」と伝えた。

特に去る13日、SBS新しい月火ドラマ『耳打ち』チームがセット場で行ったVアプリの放送でクォン・ユルは、「視聴率が30%を突破したときには、視聴者100人に食事をもてなしたい」と話したイ・ボヨンの公約に加えて「自分がサービングをしたい」として笑いを誘った。

一方、来る27日に初放送されるSBSの新しい月火ドラマ『耳打ち』(脚本パク・ギョンス / 演出イ・ミョンウ)は、『追跡者 THE CHASER』、『黄金の帝国』、『パンチ』など韓国の不条理な権力構造を鋭く描くパク・ギョンス作家の作品で、2017年上半期最高の期待作として挙げられる。
  • スタートゥデイ イシュチーム / 写真=SBS
  • 入力 2017-03-14 15:24:05




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