トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「完璧な妻」ユン・サンヒョン、コ・ソヨンら視聴率アップに自信
「再放送の視聴率も良く、周囲からも風変わりなドラマという評価も得ている。 もっと頑張れば視聴率は確実に上がるだろう」
KBS2月火ドラマ『完璧な妻』で熱演中のコ・ソヨン、ユン・サンヒョン、チョ・ヨジョン、ソンジュンら出演陣が低調な視聴率に対する残念な気持ちと共に今後の展開で明確な視聴率上昇に対する期待感を明らかにした。
『完璧な妻』は普通の主婦シム・ジェボク（コ・ソヨン扮）のウーマンパワーを描く「ジュンマミコ(おばさん（アジュンマ）+ミステリー+コミック)」のドラマだ。 コ・ソヨンの結婚後初の作品であると同時に、2007年に放映されたドラマ『ブルーフィッシュ』以降、10年ぶりのお茶の間へのカムバックとあって放送前から話題を集めたが視聴率は低迷している。
コ・ソヨンは「視聴率は惜しいし残念だが、現場の俳優たちは気にしていない。 私は気が強い性格だと思われがちだが、他人の何気ない一言に眠れなくなるタイプなので、実は私も放送はあまり見ていない」と笑った。
8話まで放送された『完璧な妻』は中盤が過ぎ、コ・ソヨンを助けてくれたチョ・ヨジョンの裏の顔が徐々に明らかになり、興味を加えている。
チョ・ヨジョンは「ソヨンさん自身の経験からなる母親とキャリアウーマンの面を見て、結婚していない私の胸にも染みるものが多かった」とし「ジェボクは実際にいそうなキャラクターなのに対して、私は浮いて見えるのではないかと心配していた。 これからジョンヒを自分のものにしようと話が広がって行くのに、別の宿題を出されたような気分だ。 どうすればもっとリアルな演技ができるか今も悩んでいる」と伝えた。
ユン・サンヒョンも「以前の放送でウンヒがジョンヒを奪おうとするシーンが公開されたが、その手段がもっと激しくなっていく」と耳打ちした。 さらに「ヨジョンさんがストーリーがたくさん変化させる」とし「変わるポイントやヨジョンさんがどのように僕を誘惑するかもあわせてジョンヒを見てもらいたい」と明らかにした。
劇中のチョ・ヨジョンがミステリーに力を入れたら、ユン・サンヒョンはコ・ソヨンの情けない夫の姿で笑いを誘う。 ソンジュンはコ・ソヨンと犬猿の仲でありながらも手助けする弁護士役に力を注いでいる。
さらにユン・サンヒョンは「最初に台本を呼んだとき、このドラマに出演すべきかどうか悩んだ。 かっこ悪くて、悪口もたくさん言われそうな役だったので、妻にもよく相談した。これまで 情けない役柄をたくさんしたから、この作品は受けないでおこうという考えよりも、この作品に出演して全体的に見ればマイナスよりもプラスになると思えた。 妻も『面白かった。サンヒョンさんのキャラクターだけを見ている人もいるだろうが、全体のストーリーも見ているようだ。 私も同じだ。』と忠告してくれた」と伝えた。
18歳差の先輩、コ・ソヨンと呼吸を合わせているソンジュンは「1歳程度の差でしたっけ?」と笑って「コ・ソヨン先輩は僕よりずっと若いエネルギーがある。 先輩がくれるエネルギーを受けてもっといじめたくなる。 いがみ合いながらも楽しく撮ることができて良い」と笑った。
「完璧な妻」ユン・サンヒョン、コ・ソヨンら視聴率アップに自信
KBS2月火ドラマ『完璧な妻』で熱演中のコ・ソヨン、ユン・サンヒョン、チョ・ヨジョン、ソンジュンら出演陣が低調な視聴率に対する残念な気持ちと共に今後の展開で明確な視聴率上昇に対する期待感を明らかにした。
『完璧な妻』は普通の主婦シム・ジェボク（コ・ソヨン扮）のウーマンパワーを描く「ジュンマミコ(おばさん（アジュンマ）+ミステリー+コミック)」のドラマだ。 コ・ソヨンの結婚後初の作品であると同時に、2007年に放映されたドラマ『ブルーフィッシュ』以降、10年ぶりのお茶の間へのカムバックとあって放送前から話題を集めたが視聴率は低迷している。
コ・ソヨンは「視聴率は惜しいし残念だが、現場の俳優たちは気にしていない。 私は気が強い性格だと思われがちだが、他人の何気ない一言に眠れなくなるタイプなので、実は私も放送はあまり見ていない」と笑った。
8話まで放送された『完璧な妻』は中盤が過ぎ、コ・ソヨンを助けてくれたチョ・ヨジョンの裏の顔が徐々に明らかになり、興味を加えている。
チョ・ヨジョンは「ソヨンさん自身の経験からなる母親とキャリアウーマンの面を見て、結婚していない私の胸にも染みるものが多かった」とし「ジェボクは実際にいそうなキャラクターなのに対して、私は浮いて見えるのではないかと心配していた。 これからジョンヒを自分のものにしようと話が広がって行くのに、別の宿題を出されたような気分だ。 どうすればもっとリアルな演技ができるか今も悩んでいる」と伝えた。
ユン・サンヒョンも「以前の放送でウンヒがジョンヒを奪おうとするシーンが公開されたが、その手段がもっと激しくなっていく」と耳打ちした。 さらに「ヨジョンさんがストーリーがたくさん変化させる」とし「変わるポイントやヨジョンさんがどのように僕を誘惑するかもあわせてジョンヒを見てもらいたい」と明らかにした。
劇中のチョ・ヨジョンがミステリーに力を入れたら、ユン・サンヒョンはコ・ソヨンの情けない夫の姿で笑いを誘う。 ソンジュンはコ・ソヨンと犬猿の仲でありながらも手助けする弁護士役に力を注いでいる。
さらにユン・サンヒョンは「最初に台本を呼んだとき、このドラマに出演すべきかどうか悩んだ。 かっこ悪くて、悪口もたくさん言われそうな役だったので、妻にもよく相談した。これまで 情けない役柄をたくさんしたから、この作品は受けないでおこうという考えよりも、この作品に出演して全体的に見ればマイナスよりもプラスになると思えた。 妻も『面白かった。サンヒョンさんのキャラクターだけを見ている人もいるだろうが、全体のストーリーも見ているようだ。 私も同じだ。』と忠告してくれた」と伝えた。
18歳差の先輩、コ・ソヨンと呼吸を合わせているソンジュンは「1歳程度の差でしたっけ?」と笑って「コ・ソヨン先輩は僕よりずっと若いエネルギーがある。 先輩がくれるエネルギーを受けてもっといじめたくなる。 いがみ合いながらも楽しく撮ることができて良い」と笑った。
- スタートゥデイ ジン・ヒョンチョル 記者/写真=KBS2
- 入力 2017-03-24 12:08:31
