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エンタメ > 韓国ドラマ > 「完璧な妻」9話 チョ・ヨジョン、ユン・サンヒョンに「これから最高の男になるのよ」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『完璧な妻』イム・セミが生きて帰ってきた中で、チョ・ヨジョンの陰謀が速度を増した。
27日放送されたKBS2月火ドラマ『完璧な妻』(脚本ユン・ギョンア、演出ホン・ソクグ)9話では、チョン・ナミ(イム・セミ扮)が生きて帰ってきてシム・ジェボク(コ・ソヨン扮)とカン・ボング(ソンジュン扮)に衝撃をもたらした。
この日ナミを発見したジェボクとボングは「どうやって生き残ったのか」と驚愕し、ナミは「私が生きていることを誰にも言わないで。バレたら私本当に殺される」と懇願した。
その後ボングの家に謎の男が訪ねてきて、ナミはその男を避けて逃げた。
ジェボクとボングは後を追ったが、最終的にはナミを逃した。
一方ク・ジョンヒ(ユン・サンヒョン扮)はジェボクの友達キム・ウォンジェ(チョン・スヨン扮)の推薦で会社に面接を受けに行った。
しかし、イ・ウニ(チョ・ヨジョン扮)の企てによりジョンヒは解雇されたSJグループの前で下ろされ、SJグループのディレクターとして現れたイ・ウニはジョンヒに「うちの会社に復帰してほしい」と頼んだ。
ジョンヒが「良いだろう」とすると、ウニは「ク・ジョンヒさんはこれから、最高の男になるのよ」と明るく笑った。
続いてウニはジェボクだけを除いた「復帰祝賀パーティー」を開いた。ホン・サムギュ(イン・ギョジン扮)を金で懐柔してジェボクを残業させ、ジョンヒとの食事の席を用意したのだ。
これを目撃したジェボクは「どのしたら私にこんなことができるの」とジョンヒとク・ジヌク(チェ・グォンス扮)に激怒した。そしてウニに「こんなことしないでって言ったのに」と怒った。
しかし、ウニの陰謀は止まらなかった。
ウニはジョンヒを3階のオーディオルームに連れて行くと、弾き慣れたピアノ曲を一緒に弾いてジョンヒの記憶を刺激した。
ジョンヒは過去の記憶をいくつか思い出し、ウニに「僕たちはどこかで会ったことがあったっけ」と尋ね、これにウニは「私を覚えていないの?」と意味深長に答えた。