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エンタメ > 韓国ドラマ > 「シカゴ」1話 ユ・アインxイム・スジョン、謎に満ちた初体面…二人の運命は?
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『シカゴ・タイプライター』ユ・アインとイム・スジョンのタイプライターにまつわる縁が始まった。
7日放送されたtvN『シカゴ・タイプライター』にてハン・セジュ(ユ・アイン扮)とチョン・ソル(イム・スジョン扮)の最初の出会いが描かれた。
ハン・セジュは文壇界のアイドル、スター作家だ。ハン・セジュの小生はヨーロッパベストセラー1位となるなど大きな人気を集め、彼は直接シカゴまで飛んでファンサイン会を開いた。
ハン・セジュはその場所で古いタイプライターを発見する。彼はタイプライターの前に立ち、タイプライターで伝説の声を聞き興味を感じるもタイプライターを手にすることはできなかった。
しかしハン・セジュは偶然のきっかけでタイプライターを得ることになった。シカゴのカフェの主人が死亡したのだった。タイプライターは韓国に運ばれ、便利屋にて仕事するチョン・ソルがこれをハン・セジュに配達することになった。
チョン・ソルは文人オタクであり作家ハン・セジュの熱烈なファンだ。個人的な事情で獣医の仕事をしばし休み便利屋で仕事をしていた彼女はこれをきっかけにハン・セジュの家に向かうことになった。ときめく気持ちでドアを叩いたが、最近ストーカーに悩まされていたハン・セジュはチョン・ソルをストーカーと考えて門前払いした。
この際チョン・ソルの前に謎の犬が現れ、自然と家まで入ることになった。犬はハン・セジュの作品アイテムが収められたUSBを食べて逃げてしまった。犬アレルギーのあるハン・セジュはチョン・ソルを前にして逃げた犬を捕まえるようにし、チョン・ソルはUSBをハン・セジュに渡すことに成功した。ハン・セジュは助けてくれたお礼にチョン・ソルにフォーマットされた自分のノートブックとUSBを渡して帰した。
しかしその後、ハン・セジュは執筆室で自分をこっそり覗いている誰かの視線を感じ、これに対して犯人をチョン・ソルと疑った。疑ったハン・セジュはチョン・ソルに「失せろ」と毒舌を吐いてチョン・ソルに衝撃を与えた。
しかしハン・セジュを追いかけていた真のストーカーの正体が明らかになった。ストーカーは銃を持ってハン・セジュを脅し、この際チョン・ソルが現れて彼の命を助けた。