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「お父さんが変」12話 イ・ジュン、ドラマ出演決定にトイレで喜び爆発

「お父さんが変」12話 

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  • 「お父さんが変」12話 イ・ジュン、ドラマ出演決定にトイレで喜び爆発
ドラマ『お父さんが変』でイ・ジュンがドラマにキャスティングされた。

9日放送されたKBS 2TV『お父さんが変』ではアン・ジュンヒ(イ・ジュン扮)がドラマ「オー・マイボス」にキャスティングされるも、あえて喜びを隠した。

この日ジュンヒは所属事務所との再契約を控えて連絡を待っていた。ジュンヒは「電話が来ないってことは、僕と契約しないつもりだろう。世の中に企画会社なんて星の数ほどある」と言ってわざと緊張感を隠そうと努力した。このとき、かかってきた電話を受けたジュンヒは所属事務所で『オー・マイボス』の監督がドラマの修正企画案を持って会社を訪問しに来たと聞いて急いで会社に向かった。

ジュンヒに会ったドラマ監督は「ここに来るまでにたくさん悩んだ」と話し始めた。続いて「どうしても今回の作品でジュンヒさんと共にしたい。私たちのせいで心が傷ついてしまったと思うが、一度読んでみてほしい」と修正企画案を出した。

ジュンヒは固い表情で修正企画案をざっと見て放り出した。ジュンヒが何も言わなかったため監督は「企画案を何度か修正していくうちに、主人公役ではなくなった」としながらも、「第2の主人公の役割だ。何よりもインパクトが強い」と言った。ジュンヒが「他の俳優の代わりではないか」と冷たく対応すると監督は「今この役の相手に出会った」と引き続き説得しようと努力した。

ジュンヒは「少しトイレに行く」と言った。そこでジュンヒは固い表情を緩めステップを踏み喜びを表わした。その後席に戻ると監督の前では再び固い表情に戻し、「過ぎたこととして忘れることはできないけど、監督がこのように訪ねてまで頼みに来てくださったし、やらないと」と話した。続いて「期待してもらってもいいです」と自信を持って姿を見せた。

監督はジュンヒの父について「あれ以来、彼とはよく会っているのか」と聞き、「感情演技に大きな助けになるだろう。ドラマのためにも、ぜひ良い関係を築いていってほしい」と話した。ジュンヒは慌てた表情で分かったと答えた。

この前にジュンヒはドラマ制作陣側の一方的な決定で、自分が出演することを希望していたドラマのキャスティングオーディションが失敗に終わってしまい、酒を飲んで監督に電話でドラマのために自分を捨てた父親のもとを訪ねた事実を明らかにしている。
  • スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-09 21:13:13




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