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「秘密の森」チョ・スンウ&ペ・ドゥナ、カリスマあふれる台本読み合せ現場公開


  • 「秘密の森」チョ・スンウ&ペ・ドゥナ、カリスマあふれる台本読み合せ現場公開
tvNの新しい金土ドラマ『秘密の森』のカリスマあふれる台本リーディング現場が公開された。

6月に放送するtvNの新しい金土ドラマ『秘密の森』は、感情を失いひとりぼっちの検事が正義感溢れる暖かい刑事と一緒に検察スポンサー殺人事件とその裏面に隠された真実を暴く内部秘密追跡劇だ。『シグナル』などウェルメイドジャンルで好評を博したtvNが自信を持って披露する新作として期待が集まっている。特に主演俳優チョ・スンウが2014年に放映された『神の贈り物-14日』以後3年ぶりに、ペ・ドゥナは、2010年に放映された『グロリア 』以来7年ぶりにテレビ劇場に復帰して放送前から『秘密の森』に熱い関心が集まっている。

tvN金土ドラマ『シカゴ・タイプライター』の後続で編成を確定した『秘密の森』が、ソウル上岩洞 CJ E&Mで行われた台本リーディング現場を公開した。

現場には演出を引き受けたアン・ギルホ監督、脚本を引き受けたイ・スヨン作家、主演俳優チョ・スンウとペ・ドゥナをはじめ​​ユ・ジェミョン、イ・ジュニョク、シン・ヘソンなどすべての出演陣が集まり熱気を発散した。

アン・ギルホ監督は「最初お目にかかる席なので、ときめいた心を持ってきた。イ・スヨン作家の硬い台本と俳優の皆さんの演技の情熱を作品に込められるように努力する。視聴者の記憶に長い間残る良いドラマを一緒に作ってみよう」と覚悟を伝えた。

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この日俳優たちは最初の台本リーディングからキャラクターに完全に入り込んだ。実際の撮影に劣らない俳優たちの名演技が息詰まる緊張感を呼び起こし、ドラマの成功に対する期待感を高めた。

特に主役を演じた俳優チョ・スンウは感情を失ってただ理性だけで世界を見る冷たく孤独な検事ファン・シモクに変身して、スタッフに嘆声を起こさせた。感情を表わす前から、チョ・スンウの冷徹なカリスマ演技がすでに特別な没入感を誇っていた。台本リーディングに参加したすべての人々が、検察内部の不正の実体とますます迷宮に陥る連続殺人事件と向き合うことになった刑事ファン・シモクの話に耳を傾け、手に汗握る緊張感に陥った。

ペ・ドゥナは、安定した演技力を披露しリーディング現場に温かさをもたらした。特に『秘密の森』でチョ・スンウと初めて呼吸を合わせたにもかかわらず、完璧な相乗効果を呼び起こし注目された。妥協ゼロで無鉄砲だが暖かい心の警察官ハン・ヨジンを演じるペ・ドゥナは強力系刑事らしい活気に満ちたエネルギーと情熱を表現して視聴者に新鮮な魅力をプレゼントする予定だ。

tvN金土ドラマ『秘密の森』は、『シカゴ・タイプライター』の後続で6月中に初放送する。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン 記者 / 写真=tvN
  • 入力 2017-04-11 11:02:22




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