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キム・ソヒョン「『君主』を撮影することになりとても幸せで感謝している」


  • キム・ソヒョン「『君主』を撮影することになりとても幸せで感謝している」
『仮面の王 イ・ソン』のキム・ソヒョンの気品あるスチールカットが公開された。

来る5月10日に初放送予定のMBC新水木ドラマ『仮面の王 イ・ソン』(演出ノ・ドチョル、パク・ウォングク、脚本パク・ヘジン、チョン・ヘリ)側は、キム・ソヒョンの気品あふれるスチールカットを公開して期待感を高めた。

『仮面の王 イ・ソン』(以下『君主』)は朝鮮八道の水を私有化して強力な富と権力を得た組織と対抗する王世子の正義の死闘と愛を描き出す予定だ。キム・ソヒョンは『君主』で生まれつき性格が肯定的で善良な、それでいて強直な武官の家の血を継いで、女性らしくない度胸を持つハン・ガウン役を引き受けて、新しい演技変身を予告している。

清楚な女性ハン・ガウンの姿を見せている撮影現場でのキム・ソヒョンは、美しく編んだ髪にほのかなクリーム色のチョゴリと薄桃色の韓服のスカートを着て、清らかな魅力を誇っている。ここに、誰かを見つめているような、きらきらとした目で笑顔を誘う。

去る1月10日、京畿道楊州で行われた撮影でキム・ソヒョンは、特有の明るい笑顔を浮かべて撮影現場に到着してスタッフに挨拶をした。撮影が始まる直前まで台本に没頭していた彼女は、しっかりもののハン・ガウンの姿をそのまま演技で描いたという裏話だ。

特にキム・ソヒョンは堂々とした「ヒロイン」として作品に挑戦するだけに、ハン・ガウンというキャラクターに格別な愛情を注いでいる。ハン・ガウン役の時代劇のセリフのトーンをよりリアルに表現しようと台本を手から離さず、難しい感情線についてノ・ドチョル監督に意見を求めるなど、頭からつま先まで、ハン・ガウンとなることに心血を注いでいる。

キム・ソヒョンは「『君主』を撮影することになり、幸せで感謝の気持ちだ。不足しているが熱心に撮影している」とし「ハン・ガウンがどのような姿で登場するのか、たくさん期待していただき、ドラマ『君主』もたくさん愛してほしい」と愛情のこもった所感を伝えた。

制作会社側は「キム・ソヒョンが引き受けたハン・ガウン役は正義感が強くて賢い、しっかりとした朝鮮時代の女性」とし、「年齢にふさわしくない多様な演技スペクトラムを築いてきたキム・ソヒョンのしっかりとした内面が輝くと確信している。キム・ソヒョンの活躍にたくさん期待してほしい」と明らかにした。

MBC『仮面の王 イ・ソン』は歴史的な事実を中心に再創造された「ハイブリッドファクション時代劇」として、新しい新鮮な突風を予告している。『自己発光オフィス』の後続として5月に放送される予定だ。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ピープルストーリーカンパニー、ファイブラザーズ提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-12 09:18:00




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