トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「仮面の王 イ・ソン」INFINITEエル、みすぼらしい身なりでも輝くスチール公開
『仮面の王 イ・ソン』にINFINITEエルが来る。
自身初の挑戦となる史劇『仮面の王 イ・ソン』のスチールでエルは粗末でぼろぼろの装いでも和やかなルックスと鋭い目つきで視線を集中させる。
5月10日初放送予定のMBC新しい水木ミニシリーズ『仮面の王 イ・ソン』(脚本：パク・ヘジン、チョン・ヘリ、演出：ノ・ドチョル、以下『君主』)、パク・ウォングク、製作ピープルストーリー・カンパニー、ファイアブラザーズ）は、朝鮮八道の水を私有化して強力な富と権力を得た組織・辺首会に立ち向かう王世子の孤独な死闘と愛のドラマだ。政治とメロが程よく組み合わされた「ハイブリッドファクション史劇」を目指し、正義の政治に向けた熾烈な戦いと、その中で咲く愛を描く予定だ。
13日にスチールカットが初公開されたエルは、『君主』で天才的な頭脳と炎のような熱いエネルギーを持つが、身分のためにこれがかえって厄介な白丁（牛の屠殺屋）の息子、賎民のイ・ソン役を引き受けた。
白丁の息子で、貧しくて学ぶことができないために変えられない運命を持った、賎民イ・ソンの生活を描き出す。デビュー以来、初めて史劇に出演するエルが、これまで披露したイメージとは全く異なる演技への変身を予告している。
何よりもエルがボサボサ頭とみすぼらしい服を着たまま深刻な顔をしている、賎民イ・ソンの姿がものさびしく憑依した初めての撮影現場がキャッチされ、注目を集めている。そんな姿の中でも、輝くルックスに加え、鋭く光らせる目つきが今後の活躍を期待させている。
エルが賎民イ・ソンに完璧憑依した初めての撮影は1月11日、京畿道楊州で行われた。エルは頭からつま先まで賎民イ・ソンの姿を表わすために他の人よりも長い時間かけてメイクした。頭をわざと乱れさせ、顔に汚れをつけるなどキャラクターを表現するための情熱をみせた。また、他の俳優たちと台本の中のシーンを相談するなど、撮影中も積極的な姿勢と熱意でイ・ソン役にかける思いを表わした。
エルは「まず素晴らしい作品を通じて初めて史劇というジャンルに挑戦することができて光栄だ」とし「僕にとって『君主』は尊敬する先輩たちの渾身の演技を背中越しに見て聞いて学ぶことができる学習の現場そのものだ」と初めての史劇挑戦にときめきと緊張感を表わした。
続いて「『君主』で僕が引き受けたキャラクター、賎民イ・ソンの役割をよく生かすことができるように、また『君主』を良い作品にしなければという恐しさとときめく気持ちがたくさんあるが、最善を尽くして精一杯努力する」また「『君主』とエルに多くの応援と愛をお願いする」と覚悟を表わした。
制作会社側は「エルは初めての史劇挑戦に緊張感とときめき、絶え間ない練習と努力で満たされている」とし「一針一針懸命に、そして丁寧に役割に取り組んでいるエルが『君主』でどのような演技で変身を披露するか、エルの努力を見守ってほしい」と述べた。
一方、『君主』は歴史的な事実を中心に再創造された「ハイブリッドファクション史劇」で新しい「史劇神話」登場への期待をかきたてている。ユ・スンホ、キム・ソヒョン、INFINITEエル、ユン・ソヒ、ホ・ジュノ、パク・チョルミンなど大勢の俳優たちと貫禄の俳優たちがタッグを組み、しっかりとした「君主ライン」を完成させながらレジェンドとなる「ハイブリッドファクション史劇」の誕生を予告している。『自己発光オフィス』の後続で5月に放送される予定だ。
「仮面の王 イ・ソン」INFINITEエル、みすぼらしい身なりでも輝くスチール公開
自身初の挑戦となる史劇『仮面の王 イ・ソン』のスチールでエルは粗末でぼろぼろの装いでも和やかなルックスと鋭い目つきで視線を集中させる。
5月10日初放送予定のMBC新しい水木ミニシリーズ『仮面の王 イ・ソン』(脚本：パク・ヘジン、チョン・ヘリ、演出：ノ・ドチョル、以下『君主』)、パク・ウォングク、製作ピープルストーリー・カンパニー、ファイアブラザーズ）は、朝鮮八道の水を私有化して強力な富と権力を得た組織・辺首会に立ち向かう王世子の孤独な死闘と愛のドラマだ。政治とメロが程よく組み合わされた「ハイブリッドファクション史劇」を目指し、正義の政治に向けた熾烈な戦いと、その中で咲く愛を描く予定だ。
13日にスチールカットが初公開されたエルは、『君主』で天才的な頭脳と炎のような熱いエネルギーを持つが、身分のためにこれがかえって厄介な白丁（牛の屠殺屋）の息子、賎民のイ・ソン役を引き受けた。
白丁の息子で、貧しくて学ぶことができないために変えられない運命を持った、賎民イ・ソンの生活を描き出す。デビュー以来、初めて史劇に出演するエルが、これまで披露したイメージとは全く異なる演技への変身を予告している。
何よりもエルがボサボサ頭とみすぼらしい服を着たまま深刻な顔をしている、賎民イ・ソンの姿がものさびしく憑依した初めての撮影現場がキャッチされ、注目を集めている。そんな姿の中でも、輝くルックスに加え、鋭く光らせる目つきが今後の活躍を期待させている。
エルが賎民イ・ソンに完璧憑依した初めての撮影は1月11日、京畿道楊州で行われた。エルは頭からつま先まで賎民イ・ソンの姿を表わすために他の人よりも長い時間かけてメイクした。頭をわざと乱れさせ、顔に汚れをつけるなどキャラクターを表現するための情熱をみせた。また、他の俳優たちと台本の中のシーンを相談するなど、撮影中も積極的な姿勢と熱意でイ・ソン役にかける思いを表わした。
エルは「まず素晴らしい作品を通じて初めて史劇というジャンルに挑戦することができて光栄だ」とし「僕にとって『君主』は尊敬する先輩たちの渾身の演技を背中越しに見て聞いて学ぶことができる学習の現場そのものだ」と初めての史劇挑戦にときめきと緊張感を表わした。
続いて「『君主』で僕が引き受けたキャラクター、賎民イ・ソンの役割をよく生かすことができるように、また『君主』を良い作品にしなければという恐しさとときめく気持ちがたくさんあるが、最善を尽くして精一杯努力する」また「『君主』とエルに多くの応援と愛をお願いする」と覚悟を表わした。
制作会社側は「エルは初めての史劇挑戦に緊張感とときめき、絶え間ない練習と努力で満たされている」とし「一針一針懸命に、そして丁寧に役割に取り組んでいるエルが『君主』でどのような演技で変身を披露するか、エルの努力を見守ってほしい」と述べた。
一方、『君主』は歴史的な事実を中心に再創造された「ハイブリッドファクション史劇」で新しい「史劇神話」登場への期待をかきたてている。ユ・スンホ、キム・ソヒョン、INFINITEエル、ユン・ソヒ、ホ・ジュノ、パク・チョルミンなど大勢の俳優たちと貫禄の俳優たちがタッグを組み、しっかりとした「君主ライン」を完成させながらレジェンドとなる「ハイブリッドファクション史劇」の誕生を予告している。『自己発光オフィス』の後続で5月に放送される予定だ。
- スタートゥデイ ソン・ジョンウン 記者 / 写真=ピープルストーリー・カンパニー、ファイアブラザーズ
- 入力 2017-04-13 08:44:25
