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「シカゴ」4話 ユ・アイン、クァク・シヤンのゴーストライターだった

「シカゴ・タイプライター」4話 

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  • 「シカゴ」4話 ユ・アイン、クァク・シヤンのゴーストライターだった
ユ・アインがクァク・シヤンのゴーストライターだったという事実が、コ・ギョンピョにより明かされた。

15日放送されたtvNドラマ『シカゴ・タイプライター』ではゴーストライターのユ・ジンオ(コ・ギョンピョ扮)の登場に混乱するハン・セジュ(ユ・アイン扮)の姿が描かれた。

ハン・セジュは自身の執筆室でユ・ジンオと出会った後に「屈辱的だ」と憤怒した。怒るハン・セジュはユ・ジンオを椅子に縛り付けた。

カル・ジソク(チョ・ウジン扮)を呼んだが、キル・ジソクが到着したときにはユ・ジンオは風のように消えた後だった。

チョン・ソル(イム・スジョン扮)は先輩の動物病院で仕事を代わりに行っている中でペク・テミン(クァク・シヤン扮)と偶然に出会った。ペク・テミンは自分の新作小説にチョン・ソルの助けが必要だとアシスタントを提案した。

ハン・セジュはチョン・ソルが失くした彼女の父親の遺品である懐中時計を発見し、それを返してやるためにチョン・ソルのもとに向かった。その中でチョン・ソルの後を追いかけていたユ・ジンオと出会った。

ハン・セジュはチョン・ソルに父親の遺品を渡し、パパラッチがそんな二人の姿を撮影した。そして翌日にハン・セジュとチョン・ソルは熱愛説とゴーストライター説に包まれた。

実はこれはペク・テミンの母ホン・ソヒ(チョ・ギョンスク扮)がハン・セジュを罠にはめようとゴーストライター説を作り出したものだった。ホン・ソヒは「こんな写真で」ともっと強烈な写真を撮るようにパパラッチに要請した。

ペク・ドハ(チョン・ホジン扮)はハン・セジュを訪ねた後にハン・セジュの執筆室にいるユ・ジンオを見つけた。ペク・ドハは「見なかったことにする」とその場を離れた。

ハン・セジュが書いた『縁』初稿を読んでいるところを見つかったユ・ジンオはハン・セジュに「作家ももしやゴーストライターだったのですか」と尋ねた。実はハン・セジュはペク・テミンの『縁』を代わりに書いていたゴーストライターだった。ハン・セジュは「俺は自分の文を盗まれはしたが他人の文を盗んではいない」と『縁』の初稿を燃やした。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-15 21:26:47




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