トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」11・12話あらすじ チ・チャンウク×ナム・ジヒョン…弁護も恋愛も行く道遠く
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』チ・チャンウクとナム・ジヒョンが殺人事件の依頼を受けた。
25日放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(演出パク・ソンホ / 脚本クォン・ギヨウン)11・12話では、ノ・ジウク(チ・チャンウク扮)が法律事務所を開いた中で、ウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)が最初の依頼を受けて弁護する姿が描かれた。
ノ・ジウクとウン・ボンヒが初めて引き受けた依頼人は「ヤン・ジヌシェフ殺人事件」の有力容疑者のチョン・ヒョンスだった。チョン・ヒョンスは強盗殺人の疑いで起訴された後、自分自身を理解して信じてくれる人を探しているうちに、ウン・ボンヒに依頼することにしたのだ。
しかし、ウン・ボンヒは、過去に自分自身を訪ねてきた人を思い出してチョン・ヒョンスに「殺人を犯したのに、逃げる方法を探してるのか」と尋ねた。これに対しチョン・ヒョンスは「僕は最後の太い綱を探したんだ」と殺人容疑者になった痛みを訴えてウン・ボンヒの心を揺さぶった。
以後、ウン・ボンヒはチョン・ヒョンスのアリバイを証明するために積極的に励んでいる中、チャン・ムヨン(キム・ホンパ扮)に会って脅迫された。チャン・ムヨンはウン・ボンヒに「今日は何の日か知っていて笑っているのか」と、「私の息子が生きていたら、今頃誕生日ケーキのろうそくに火をつけていたはずだ」と怒りを吐いた。
ウン・ボンヒはチャン・ムヨンに首を絞められ脅迫されながらも最後まで 「私ではない、どんな脅迫をされても私は犯人ではない」と悔しさを訴えた。これに対し、チャン・ムヨウンは「それなら本当の犯人を捜してこい。それまで私にはおまえが犯人だ」と述べた。
ウン・ボンヒは首に残った傷をノ・ジウクに見つかった。ノ・ジウクは「どうした。いいから話してみろ」と言ったが、ウン・ボンヒは「言いたくない。大丈夫」と答え切なさを表した。
一方ノ・ジウクはウン・ボンヒとチ・ウニョクの親密さに嫉妬しながらもチャ・ユジョン(ナラ扮)に揺れている姿を見せて注目を集めた。
特にドラマの最後ではノ・ジウクの動揺する姿を胸を痛ませながら見守っていたウン・ボンヒがノ・ジウクの胸に抱かれて「私、弁護士さんが好きです」と告白した。しかし、ノ・ジウクは「僕を好きになるな」と答え、今後の展開に対する関心を高めた。