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エンタメ > 韓国ドラマ > 「7日の王妃」2話 パク・ミニョン、イ・ドンゴンの命救う…「強烈な初めての出会い」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『7日の王妃』パク・ミニョンが危機に陥ったイ・ドンゴンを救った。
1日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』ではイ・ユン(イ・ドンゴン扮)とシン・チェギョン(パク・ミニョン扮)の最初の出会いが描かれた。
シン・チェギョンは谷にいたイ・ユンをイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)と勘違いして、強烈な出会いを持った。イ・ユンはちょうど宮殿の外に出ていた。イ・ユンはシン・チェギョンの正体を追及したが、シン・チェギョンは水の中にもぐり、状況を免れしようしたが失敗した。一方、シン・チェギョンはイ・ユンが王だということを知らないまま、「兄になってほしい」といきなりとんでもないお願いをした。家出したシン・チェギョンが酒幕で部屋を借りようと思ったら、イ・ユンの助けが必要だったからだ。
しかし、2人は酒幕でクッパを食べているうちに倒れ、劇の緊張感を高めた。酒屋のおばさんがクッパに毒を盛り客の物品を奪おうとしたのだ。以後2人は手と足を縛られ閉じ込められてしまった。しかし、シン・チェギョンが先に目を覚まし、縄を緩め1人で逃げずにイ・ユンを車に乗せて宮殿に戻った。
イ・ユンは車に横たわり夜空を見る余裕を持った。彼はシン・チェギョンが自分を救ってくれたという事実を悟って、「再び会えたら願いを1つ聞いてやる」と手紙を残して消え、今後の2人の関係に対する好奇心を高めた。
以後イ・ユンは酒幕の夫婦を便殿に呼び臣下たちが見ている前でナイフで殺す残酷な姿を見せた。
一方、慈順大妃(ト・ジウォン扮)は、イ・ヨクを同行させ都承旨シン・スグン(チャン・ヒョンソン扮)の家を訪ね、「娘を嫁にしたい」と述べた。
シン・スグンは自身の娘の婚姻を防ぐために、「体が弱く家門と朝廷に大きな迷惑がかかるだろう」と言い訳を挙げた。この時、シン・チェギョンは外で男装をしたまま大人の話を盗み聞きしていた。
イ・ヨクはシン・チェギョンを見てびっくりし、「絶対に結婚しない」と席を蹴り起き上がったのに対し、シン・チェギョンは「結婚する」と直接出てきて今後の展開に期待をさせた。