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「7日の王妃」3話 イ・ドンゴン、ペク・スンファンに刀を向ける…兄弟の乱始まる

「7日の王妃」3話 

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  • 「7日の王妃」3話 イ・ドンゴン、ペク・スンファンに刀を向ける…兄弟の乱始まる
『7日の王妃』ヨン・ウジンとイ・ドンゴンの兄弟の乱が始まった。

7日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』(脚本チェ・ジニョン、演出イ・ジョンソプ)ではイ・ヨク(ペク・スンファン扮)に大きく怒る燕山君イ・ユン(イ・ドンゴン扮)の姿が描かれた。

イ・ヨクはシン・チェギョン(パク・シウン扮)と偶然出会ったソノとともに3人で友の契約を結んだ。3人は雨が降るよう願い壷の中のサンショウウオに呪文をかけた。

シン・チェギョンとイ・ヨクは宮廷に住んでいないソノが呪文を知っているという事実に驚いた。ソノの父は身分を隠して、東籍田の村に隠れ住む仕官だった。

その後イ・ヨクは、自分を尾行する人に気づいて、生命の危険を感じ、シン・チェギョンと逃げた。2人はちょうど降ってきた雨により、辛うじて危機を免れた。以後イ・ヨクはシン・チェギョンの純粋で積極的な姿に心奪われ、結婚を決心し証を交わすなど切ない感情を確認した。

しかし、ソノの父がイ・ユンに捕まり拷問を受けることになった。この時、ソノの父はひどい拷問にも身分を隠して「大君媽媽は何も知らない」と失言をしてしまった。

これはイム・サホン(カン・シンイル扮)がイ・ヨクとイ・ユンの兄弟の間を引き離そうと以前から計略を立てていたことだった。イ・ヨクはイ・ユンにソノの父を解放してくれと求めているうちにイ・ユンの顔に傷をつけてしまった。大臣たちは、イ・ユンの傷を見て驚愕した。

これにより、イ・ユンは自分に服従せずに王座を狙うイ・ヨクを誤解し、極度の怒りを表わした。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-07 23:27:47




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