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「猟奇的な彼女」9・10話 チュ・ウォン、オ・ヨンソ救う…ユン・セア×チョン・ウンイン激怒

「猟奇的な彼女」9・10話 

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  • 「猟奇的な彼女」9・10話 チュ・ウォン、オ・ヨンソ救う…ユン・セア×チョン・ウンイン激怒
『猟奇的な彼女』チュウォンがオ・ヨンソを危機から再度救った。ユン・セアとチョン・ウンインはオ・ヨンソを殺せず、激怒した。

12日放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』(脚本ユン・ヒョジェ、演出オ・ジンソク)でキョヌ(チュウォン)が危機に陥ったヘミョン王女(オ・ヨンソ扮)を再び助ける姿が放送された。

先にフィジョン(ソン・チャンミン扮)は、ヘミョン王女がならず者の頭、カン・ジュニョン(イ・ジョンシン扮)従事官と三角関係という「チラシ」を読んで怒った。

実際、このチラシはチョン・ギジュン(チョン・ウンイン扮)と中殿パク氏(ユン・セア扮)によって流布された計略だった。フィジョンはヘミョン王女を住まいに軟禁し、中殿パク氏は「喉のとげが抜けたようだ。生きてみると、このような日が来る」と喜びを隠せなかった。以後中殿パク氏はヘミョン王女が自分の懐妊を邪魔しているという言葉に、呪符を焼いて黒ゴマ粥に入れて食べさせようとした。

あいにくヘミョン王女は、前日の夜こっそり住まいを抜け出た状況なので、ヨンシン(リュ・ダム扮)とビョルイ(テミ扮)は、中殿パク氏の訪問に当惑した。中殿パク氏がヘミョン王女に直接黒ゴマ粥をあげると言い危機感が高まった。

この時、フィジョンが現れ中殿パク氏を遮った。中殿パク氏は「どの父が子が飢えているのに黙っているのか」と偽りの涙を流した。フィジョンは「王女は今罰を受けている、きちんと反省するまで軟禁を解くことができない」と言った。

結局、中殿パク氏はヨンシンに「王女に必ず食べさせろ」と頼み黒ゴマ粥を渡した。

ヨンシンがこの黒ゴマ粥食べると、そばにいたビョルイが 「毒を盛ったかもしれない」と言って笑いをもたらした。

放送おわりに、ヘミョン王女はミン・ユファンに会いに行ったがウォルミョン(カン・シニョ扮)の刀に再び危機を迎えた。この時、カン・ジュニョン従事官が現れ、ウォルミョンと戦っている間にヘミョン王女が逃げ危機を免れた。その後、市場通りに出ていたキョヌがヘミョン王女を連れてウォルミョンの視線を交わし命を救った。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-12 23:21:53




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