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「盗聴」スケジュール延期…変動なくキム・ウビンを待つ


  • 「盗聴」スケジュール延期…変動なくキム・ウビンを待つ
俳優キム・ウビンが鼻咽頭癌の診断を受け治療している中、彼の次期作でクランクイン予定だった映画『盗聴』(チェ・ドンフン監督)側は予定されていたスケジュールを延期し、変動はなく彼を待つ。

『盗聴』側は、14日に「映画のスケジュールと関連し、キム・ウビンが戻ってくるまで「クランクイン」を延期し待つのに変動はない」とし「現在キム・ウビンが治療中だと聞いた。1日でも早く彼が快癒するのを願っている」と明らかにした。

先にキム・ウビンの所属事務所側は公式立場を介して「最近キム・ウビンが体に異常徴候を感じ、病院に訪れた結果、鼻咽頭癌という診断を受けた」とし「幸いなことに早期発見で薬物治療と放射線治療を行っている。治療に専念し、再び元気になった姿でお会いする」と発表した。

「鼻咽頭癌」は咽頭の最も上部に生じた悪性腫瘍のことだ。

ファンをはじめ、知人と業界関係者たち皆が彼の健康を心配している中で、彼が無事に治療を終えて帰って来るのを多くの人が望んでいる。
  • 毎日経済スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=毎日経済スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-14 21:37:53




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