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「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」31・32話あらすじ チ・チャンウク、記憶をたどって火災事故の真実に近づく

「怪しいパートナー」31・32話 

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  • 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」31・32話あらすじ チ・チャンウク、記憶をたどって火災事故の真実に近づく
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』ナム・ジヒョンとチ・チャンウクが別れた。

29日に放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(脚本クォン・ギヨン、演出パク・ソンホ)16話ではウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)がノ・ジウク(チ・チャンウク扮)に別れを宣言する姿が描かれた。

この日、ボンヒはジウクに「私たち別れましょう」と伝えた。ジウクは「俺はお前の父親が誰でも関係ない」と説明したが、ボンヒは「私には関係がある」と別れを宣言した。

その後、ボンヒはナ検事(キム・イェウォン扮)の家を訪れた。ボンヒはナ検事に私を数日だけ住まわせてほしい」と居座ってナ検事をあきれさせた。

続いてボンヒは事務所にいるジウクを訪ねて辞表を出した。しかしジウクは「公私の区分ぐらいはしなさい。事務所にあるウン・ボンヒさんのデスクを軽く考えるな」と辞表の受け取りを拒否し、「ひとまず休暇をあげるから、合理的に、合理的に考えてみなさい」と言って注目を集めた。

その後、ジウクは両親の火災事件の担当検事だったチャン・ムヨン(キム・ホンパ扮)を訪ねた。ジウクは「私の両親が亡くなった理由を教えてください」と尋ねると、チャン・ムヨンは「君が証言したではないか。あの男が火をつけ、君の家族を死なせた」と答えてジウクに衝撃をもたらした。

一方、ボンヒは「殺人事件を目撃した」という子どもの弁護を引き受けることになった。子どもは明らかに犯人の顔を目撃していたが、顔を覚えていないと陳述を拒否した。そこでボンヒは子どもを連れて事務所に向かい、最終的にはジウクが子どもの世話をすることになった。

ジウクは子どもが苦手だったが、子どもは「悪夢のせいで」とジウクが立ち入りを禁止していた事務所2階に上がってきて、ジウクは子どもとベッドで一緒に寝ることになった。ジウクは「まだ小さいのに、何が悪夢だ。一体何を見たんだ」と慌てた中で、子どもは「僕が証言をしなければ犯人をつかまえることができないのか」と尋ねジウクの古い記憶を刺激した。

ジウクは火災事件の後、チャン・ムヨンが幼い自分を脅迫して証言するようにボンヒの父親の写真を見せていたことを思い出し、子どもに「証言するかしないかは君の自由だ。君は間違っていない」と話してあげた。続いてジウクは子どもに「ただし、今この瞬間を解決しなければ、大人になってからも悪夢から逃れられないかもしれない」と優しいアドバイスをして注目を集めた。

ジウクのおかげで勇気を出した子どもは証言すると話し、犯人として警察官を名指しして一座を驚愕させた。ジウクはこれを契機に、両親の火災事件当時のチャン・ムヨンの言動を思い出して、今後の展開に対する好奇心を刺激した。

  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-29 23:10:48




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